「経営者が育つ組織から、次の1000億を生み出す。」クロコラが描く、新しい成長のかたち
クロコラという会社を立ち上げたのは、「経営者を育てる仕組みを、会社の中に組み込みたい」と強く思ったのがきっかけです。
これまで僕は、戦略コンサル、外資系投資銀行を経て、複数のスタートアップで取締役や経営メンバーとして事業づくりに携わってきました。
0→1の混沌から、売上数十億のスケールフェーズ、そして100億超え、さらにはIPOを迎える瞬間まで、すべてを“中の人”として見てきました。
事業が生まれ、育ち、仲間が増え、企業価値が上がっていくあの景色には、何度見ても言葉にならない感動があります。
でも一方で、いつも思っていたことがあります。
「この経験は、一部の人にしか回っていない。もっと多くの人が経営を“実践”できたら、日本の企業はもっと強くなるのに」
だから、コンサルだけではなく、自分たちで事業をつくり、運営し、スケールさせることができる“実践の場”を用意したいと思ったんです。
クロコラは、「ハイパーグロースカンパニーを創る」というミッションのもと、
3つの基盤事業(Executive Partner事業、DX事業、デジタルマーケティング事業)で経営の実力を磨きながら、
経営者として新規事業をドライブする挑戦者を次々に生み出していく、そんな成長の“連鎖構造”を持った組織です。
僕たちが大切にしているのは、「Think Like a Leader. Act Like a Founder.」
経営者のように思考し、創業者のように行動する。
この価値観が、すべてのクロコラメンバーの原動力になっています。
日本には、優れた技術、豊かな市場、熱のある若者がたくさんいる。
それでも、10年で売上1,000億円を突破するような企業はごくわずか。
なぜか。
挑戦できる環境と、経営者を育てる仕組みが、まだ圧倒的に足りていないからです。
クロコラは、その構造を変えます。
経営の実践を通じて、人が育ち、事業が生まれ、その連鎖が会社を進化させていく。
僕がこれまで見てきた「本当にワクワクする事業成長の景色」を、今度はもっと多くの人と一緒に見たいと思っています。
そして、その先にあるのは「クロコラ発のハイパーグロースカンパニーがいくつも生まれる世界」です。
これは、1社の成功ではなく、“経営者が連続的に輩出されるシステム”の勝利だと思っています。
最後に、今、クロコラでは一緒に走ってくれる仲間を本気で募集しています。
「事業をつくりたい」「経営をやってみたい」「スケールする景色を自分の目で見たい」
そんな熱を持った人と、一緒に未来をつくっていけたら最高です。
あなたが我々と一緒に次の挑戦者になることを、心から楽しみにしています!