後藤悟志の心がけたい夜習慣
おはようございます。後藤悟志です。
今日は「就寝前の過ごし方と睡眠の重要性」について、少しお話ししてみたいと思います。
40代に入ってから、つくづく感じるのは「良いパフォーマンスは、良い睡眠から」ということ。若い頃は夜更かししてもなんとかなっていましたが、今では翌日の集中力や気分にダイレクトに影響します。
特にプロジェクトマネージャーという仕事は、判断力や切り替えの早さが求められるので、なおさら睡眠の質が大切です。
とはいえ、3歳と7歳の子どもがいると、理想通りにはなかなかいきません(笑)。寝かしつけが終わったと思ったら、どちらかが「お茶ちょうだい」「ちょっと怖い夢見た」と呼び出されるのは日常茶飯事。それでも、少しでも質のいい睡眠を確保するために、自分なりに工夫しています。
まず意識しているのは、スマホを寝る30分前には手放すこと。ニュースやSNSを見出すとキリがないので、思い切ってオフにして、代わりに紙の本を読む時間にあてています。最近は、気になっていたビジネス書を少しずつ読み進めるのがちょうど良い気分転換にもなっています。
あとは軽いストレッチも欠かせません。デスクワーク中心の生活なので、肩や腰をほぐすだけでもずいぶん違います。寝室の環境も、照明を暗めに、室温をやや涼しめに整えて、できるだけ眠りやすく。
子育てとの両立で理想通りの夜は少ないけれど、それでも「眠る前の時間」を整えることが、日々のリズムを支えてくれていると感じます。
忙しい毎日だからこそ、眠りをおろそかにせず、自分をリセットする時間として大切にしたいですね。