後藤悟志の読書時間で頭スッキリ!
仕事もプライベートも変わりない日々を過ごしている後藤悟志です。
「変わりない」といってもマイナスな意味ではなくて、それはとても素晴らしく幸せなことで、「幸せだー!!」と叫ぶようなことはないけれど、ふと大切な時間だなと感じる日々です。
そんな風に仕事や家族との時間を毎日を過ごしているのですが、40代を迎え「このままでいいのだろうか」とも思うことがあります。それは、「もっと自分を磨かなくてはいけないのではないか」という考えです。
今のまま幸せに過ごすのもいいのだけれど、「成長したい」といった気持ちを40代になっても持ち続けないとなと思うのです。自分はただただ楽に過ごしてしまっているのではないかと。
そこで最近はじめたのが読書です。朝の通勤時にスマホを眺めたり、動画をみたりするのをやめて本を読む。家に帰って時間があれば、本を読む。といったように、ただただ無駄にスマホを眺める時間を減らすことにしました。
読書のメリット
読書には、こんな効果があるそうです。
知識や教養が身につく
語彙力が豊かになる
コミュニケーション力が上がる
文章力が向上する
想像力アップにつながる
ストレス発散になる
悩みや課題を解決するヒントが得られる
コミュニケーションのきっかけになる
効率的に情報収集できる
いろいろな価値観を知れて、視野が広がる
仕事力向上につながる
失敗を減らして、成功の確率が上がる
勉強や仕事のやる気がアップする
引用元:https://www.flierinc.com/column/benefitsofreading
まだ、始めて短い期間なのですべてのメリットを感じてはいませんが、本を読むことで確実にプラスに感じています。これはYoutubeでいくら知識系の動画を見ても得られなかった感覚のように思います。
後藤悟志の読書法
ちなみに私はタブレットではなく紙の本で読んでいます。タブレットだとなぜか頭に入ってこないので。やはり昭和生まれの人間だからでしょうか(笑)※読んだ本の中に、タブレット学習と紙での学習ではどちらが良い点数を取れるかという実験について書かれていた本があったのですが、紙での学習の方が良い点だったと書かれていました。
あと個人的なメリットとしては、本屋で本を探す時間も楽しい点です。目的の本がある時はそれをめがけていきますが、決めていない時は本屋をぶらぶらと徘徊し、気になったタイトルを手にとってみる。その時間は、とてもワクワクしますし、様々なジャンルの本を見ることができるのが楽しいのです。
今年はたくさん本を読んで、ストレス解消と同時に知識や視野を広げて、少しでも成長していこうと思います。