後藤悟志が語る、秋に整える働き方
おはようございます。後藤悟志です。
夏の暑さも少しずつ落ち着いてきて、空気がひんやりする朝が増えてきました。
季節の変わり目は、気持ちも自然と切り替わっていくように感じます。
夏はどうしても「走りきる」感覚で過ごしてしまいますが、秋になると少し立ち止まり、落ち着いて仕事と向き合える気がします。
集中しやすい季節だからこそ
涼しくなってくると、不思議と集中力が増します。
暑さでぼんやりしていた頭も、秋風に当たるとスッと冴えてくる。
メールの返信や資料作成など、小さな積み重ねを丁寧に進めることで、大きな流れも整っていく。
秋は「整える」季節なのかもしれません。
プライベートとのバランスも大切に
仕事に集中できる季節だからこそ、気をつけたいのはオンとオフの切り替えです。
残業を詰め込むのではなく、あえて夕方の時間に区切りをつけて、家族と過ごす時間を確保する。
そのひとときがあるからこそ、翌日の仕事にも前向きに向き合えるんだと思います。
秋は、ただ涼しいだけじゃなく「気持ちを整えるきっかけ」をくれる季節。
少し背筋を伸ばして、目の前のことに丁寧に取り組んでいきたいですね。
 
 
