自由に働ける、だけでは足りないと思った理由
「自由に働けます」という言葉は、聞こえはいい。
でも、それだけで本当に成果は出るのでしょうか。
正直に言うと、私はいわゆる不動産会社の店舗で営業として働いた経験はありません。ただ、店舗で働く多くの方々を、外から見てきました。
遅くまで残り、事務作業も抱えながら営業をしている。それだけの時間と労力をかけて、その働き方に見合った報酬や裁量を本当に得られているのだろうか、と感じる場面が何度もありました。
不動産仲介は、属人性が高い業界です。やり方がブラックボックス化しやすく、「こういうものだから」と、疑問が放置されてしまうことも少なくありません。
一方で、決して“まっとうにやったら稼げない”業界だとも思っていません。実際に、未経験からしっかりと基礎を積み上げ、今ではトップエージェントとして評価されている人もいます。
私自身、子どもが生まれてから、働ける時間は以前より短くなりました。でも、その分、何に時間を使うかを考えるようになり、生産性はむしろ上がったと感じています。
エージェントという働き方は、ある程度、自分で時間や働き方を調整できる余地がある。だからこそ、「空いた時間で簡単に稼げる」「高収入」といった甘い言葉には、正直違和感があります。
安定した成果を出し続けるには、
- 圧倒的な信頼ルートを持っている人
- SNS発信が得意な人
- あるいは、大手ポータルサイトを正しく使い、地道に反響を積み上げていく人
といったように、それぞれの戦い方があります。
エージェントとして伸びる人と、そうでない人の差は、才能よりも、「成果に向き合い続けられるかどうか」。
裁量があるからこそ、成果にどう向き合うかも含めて、自分で設計する働き方を大切にしています。
そんな働き方を、当たり前にしていきたいと思っています。