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国際教養大学/aiu / 国際教養学科 グローバルスタディズ
私の人生の目標です! 国際教養大学国際教養学部に所属しています河野柚咲(かわのゆき)です。
【大きな問題を、小さな個人から】 模擬国連大会で難民問題に取り組んだ経験が、私の人生を大きく変えました。そこで提案した解決策は、ただの議論だけではなく、実際の難民の生活に共感し、彼らの立場に立ったものでした。そのことがきっかけに、私は問題を解決するには実際の人々と関わりニーズを理解することが重要であることに気がつき、国際協力や人権問題への取り組みを志すようになりました。
【リベラルアーツ・多様な分野】 私が通っている大学はリベラルアーツを重視しており、文系から理系まで幅広い分野の授業を受けています。専門的な分野だけでなく、様々な分野を学ぶことで物事を多角的な視点から捉えることができます。また、すべての授業が英語で行われているため、日本だけで
【難民子供の社会統合】 卒論私の卒論のテーマは「難民の親子における親の精神状態が子供の社会統合過程にどのように影響するのか」というものです。留学中、ウクライナ難民と多くの対話を重ねました。難民移住学と心理学の授業を積極的に履修し、その分野の文献を積極的に読み込んできました。これから実際に卒論の執筆に取り組んでいきますが、これからもこの分野に関する文献を引き続き読み込み、国際機関や政府機関のデータを活用し、過去のインタビューやアンケート結果と組み合わせて、研究を進めていきます。また、現在、日本の難民支援ボランティアに応募中です。ボランティア活動を通して、難民の方々から直接生の声を聞くことができれば、さらに研究に役立つ情報を得られると期待しています。 【環境が及ぼす影響】 私がこのテーマに取り組むきっかけは、昔から母親の仕事柄、子供やその親御さんと話すことが多かったことです。この経験から、親子や家庭環境が子供の成長にどう影響するのかに興味を持ちました。 【大学での学び】 大学では親子支援事業に参加するなど、さらに多くの親御さんの話を聞く機会を得ました。また、発達心理学を学ぶことで、親や保護者、環境が子供に与える影響の大きさを痛感しました。さらに、大学での学習を進めるにつれ、難民問題について学び、強制移住や難民として過酷な環境に置かれる子供たちの精神状態がいかに脆弱であるかを知りました。 【今後の研究】 この分野では、「親の精神状態」という要素が子供が社会に統合するプロセスにどのように影響を与えるのかに関する研究が不足していることに気付きました。私はその穴を埋め、この分野において新たな知見を提供し、子供たちの未来に貢献したいという願いを抱いています。
【楽しさを学習に! 企画、開発、運営】 Eスポーツを通して英語教育事業を行っている会社でインターンをしていました。会社の三つある事業のうちの一つである [マインクラフト事業部]でリーダーを務めていました。業務の内容は: