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足立区から日本の福祉×教育の未来を牽引するユースワーカー|リーダー候補

ユースワーカー(企画・運営)

on 2025-11-26

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足立区から日本の福祉×教育の未来を牽引するユースワーカー|リーダー候補

Mid-career・Contract work/ Part-time work
New Graduate
Mid-career・Contract work/ Part-time work
New Graduate

Yuki Nogura

1991年生まれ。筑波大学人文・文化学郡卒。大学卒業後、外資系コンサルティング会社にて2年半勤務し、大規模システム改修プロジェクトでの業務改善などに従事する。「自分のもつ可能性を最大限に発揮できる人を増やす」ことを人生の目標に活動している。新潟の片田舎で生まれ育ち、お米とご飯のお供全般が大好き。趣味はウクレレ、玄米食、感動し心が動く映画を観ること。NPOカタリバ「アダチベース」Central 拠点長。

NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 7「コンサルティング業界」

Yuki Nogura's story

Kanako Sado

1983年東京都杉並区生まれ。 学生時代、様々な対象(乳幼児~高齢者、障碍者)のボランティアに従事、その中から思春期世代への支援(ユースワーカー)を志し、卒業後、東京都内でユースワーカーの道を歩き始める。2016年カタリバへ転職後も中高生と関わる日々。現在は、東京都足立区にある施設の拠点責任者として運営・組織開発に携わるとともに、後進のユースワーカー育成に従事。2016年日独青少年指導者セミナーを通じたドイツ視察や、2018年スウェーデン視察など海外視察に行ったり、国内ではユースワークのスタディサークル「TEENS」の事務局として勉強会を開催するなど、さらに日本にユースワークを根付かせるべく活動。 仕事への想いはコチラに▶︎ https://www.katariba.or.jp/recruit/interview03/ 趣味は人と会うこと。旅行。おいしい食べ物とお酒。

Izumi Arita

▶︎2017.4〜 広告会社/営業 新卒で広告会社に入社し、営業職として既存顧客向けのマーケティングに携わりました。 その後、新規顧客向けの商品開発やプロモーション等、幅広い領域に挑戦してきました。 在職中は「またいっしょに働きたい」と言ってもらえることを目標に働いていました。 第一印象で親しみを持って頂くことが多く、 よく「笑顔が印象的」と言われます◎ 自他ともに認める強みは、 ・気になるひと/もの/ことにすぐアプローチする【多動力】 ・仕事をとりにいく【行動力】 ・納得するまで続ける【継続力】 です。 ▶︎2020.8〜 NPO/中高生のためのサードプレイス運営 広告会社では「生活者を対象にしたマーケティング」をしていましたが、より「顔の見える相手」を対象に働きたい、と思うようになり、キャリアチェンジをすることにしました。 現在は教育系NPOでユースワーカーとして働き始め、10代の意欲を生み育てるために奔走しています。 日々のサードプレイス運営、学び習慣の開発、組織開発、事業開発など、挑戦の日々です。 ▶︎2020.11〜 ライター NPO勤務と並行してはじめました。主にインタビュー記事を取材・執筆・編集しています。対話的な関わりが好きで得意です。広告会社勤務の経験を生かし、HP制作のディレクション等、ディレクター業務をすることもあります。 半分趣味としてエッセイを書くこともあります。 ▶2023.04~ 大学院へ進学 現場で経験を積むだけでなく、「地域」「コミュニティ」「教育」「貧困」といったイシューや社会課題に目を向け、視座を高め、自分なりのテーマを持つため、2023年度より大学院に進学しています。 題材は、2026年3月を目途に休日から地域移行をしようとしている「部活動」を扱っています。部活動に関わる当事者たち、何よりプレイヤーである中高生たちの声が反映され、居場所の選択肢のひとつとなるような部活動のありかたを考えています。

NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 5「広告業界」

Izumi Arita's story

岩渕 康平

はじめまして、中途入社のコウです。平成4年生まれです。 札幌出身で、就職と同時に上京しました。 大学では文学部西洋史学科古代ローマ史専攻でしたが、今はあまり記憶ありません…。 ESSという英語サークルに在籍していて、英語スピーチ・ディベート・ディスカッション大会に参加していました (ネイティブな英語は分からないですが、文法とか、スピーチの文章構成などは少し詳しいです) 前職は日本IBMという会社で業務コンサルタントをしていて、 業務改善を目的としたシステム導入やBPOプロジェクトをリードしていました。 PMOタスクやクライアント企業との検討会のファシリテーションを行っていました。

NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 7「コンサルティング業界」

岩渕 康平's story

認定NPO法人カタリバ's members

1991年生まれ。筑波大学人文・文化学郡卒。大学卒業後、外資系コンサルティング会社にて2年半勤務し、大規模システム改修プロジェクトでの業務改善などに従事する。「自分のもつ可能性を最大限に発揮できる人を増やす」ことを人生の目標に活動している。新潟の片田舎で生まれ育ち、お米とご飯のお供全般が大好き。趣味はウクレレ、玄米食、感動し心が動く映画を観ること。NPOカタリバ「アダチベース」Central 拠点長。

What we do

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラム提供 ● 被災地や困難を抱えた子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」
チームで一丸となって、子どもたちと向き合っていきます。
子どもたちと直接関わりながら運営に携わる時間と、自身のミッション遂行のため企画業務にあたる時間があります。

What we do

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラム提供 ● 被災地や困難を抱えた子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」

Why we do

■ 団体全体について どのような環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育むことができる社会を目指し、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を実現しようと活動しています。 私たちの使命は、「意欲と創造性をすべての10代へ」。 そして私たちが実現したいのは、「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育むことができる社会」です。  ・ ・ ・ ■ 困難を抱える子どもたちの心の安全基地  「アダチベース」について 自身ではどうすることもできない家庭環境などの課題を抱える子どもたち。そんな子どもたちが、泣いたり笑ったり、そのままの自分を受け入れ安心できる居場所をつくることで、心の安全基地を届けたい。そんなコンセプトでうまれた「アダチベース」は、居場所・学習・体験・食事を地域と連携しながら子どもたちに届け、文化資本や社会関係資本を育み、貧困の連鎖を断ち切ることに寄与することを目指しています。

How we do

チームで一丸となって、子どもたちと向き合っていきます。

子どもたちと直接関わりながら運営に携わる時間と、自身のミッション遂行のため企画業務にあたる時間があります。

アダチベースは東京都足立区に2拠点あり、拠点長の前林、岩渕のもと、20~30代の職員中心に合計15名程が働いています。加えて、多くの大学生インターンやボランティアと一緒に運営しています。勤務時間は、子どもたちの放課後の時間に合わせて12:00~21:00がメインとなります。 ● 事業一覧はこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/activity/ ● カタリバの採用への想いや社風、職員インタビューはこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/recruit/ *事業責任者 野倉 https://www.katariba.or.jp/magazine/article/interview250625/ *アダチベース 拠点長 前林 https://www.katariba.or.jp/outline/member/37635/ *アダチベース スタッフ https://www.katariba.or.jp/magazine/article/interview230710/ <アダチベースで働く職員のバックグラウンド> 様々な業界・業種出身の職員が活躍しています。 *教員 *児童館職員 *外資コンサル *教育コンサル *専門商社 *大手広告代理店 *学習塾 *JICA海外協力隊 etc.

As a new team member

入社後まずは、主にアダチベースの現場をつくり磨き込む「ユースワーク」と、アダチベースの価値を拡げる「コーディネート」をお任せします。 ボランティアや学生スタッフのマネジメント、学習や体験活動等の担当チームのミッション推進リーダーなどのステップを経て、将来的には拠点全体のマネジメント業務を担っていただくことを期待します。 (1)アダチベースの現場をつくり磨き込む「ユースワーク」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 居場所づくり、中高生への学習伴走、各種プログラム企画・運営、インターン・ボランティアマネジメントなどに携わります。平均すると、1日に15〜25名ほどの中高生がやってきます。 〈具体的な業務内容〉 ― 中高生との教育的・福祉的な観点を活用したコミュニケーション ― 学習プログラムの企画・運営(学習クラス、自習室など) ― 地域の方々と連携した子どもたちへの食事支援、健康資本形成のための取り組み ― 中高生向け文化・スポーツのイベントや体験プログラムの企画・運営 ― 生徒の職業観の育成、多様な人との関わりの中で育む仕組みとしての施設外ボランティアや地域活動の紹介・接続 ― 担当行政や専門・関係機関との連携、渉外、提案活動 ― 施設運営事務全般 など (2)アダチベースの価値を拡げる「コーディネート」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アダチベースでつくり磨き込んだ現場の価値を、社内(広報チーム・インキュベーションチーム・研究所チーム・ファンドレイズチームなど)、社外(学校・行政・他団体など)のステークホルダーに対する連携や働きかけを通じて拡大していきます。 〈具体的な業務の一例〉 ― アダチベースのユースワークの知見を社内外に伝播するための人材育成や研修の企画・実施 ― インキュベーションチームと連携した「学べる・真似できる」ユースワーク・事業運営方法の形式知化 ― 地域や協賛企業の方々と連携した広域的な子ども支援の体制構築・プログラム運営 ― 足立区内の中学校・高校と連携した校内居場所・学習スペースの運営、中退予防・学び直しを目的とした高校生年代への支援事業 ― 広報チームと連携した、現場だからこそ見える課題の「今」を伝える情報発信― 事業への寄付企業、個人へのファンドレイズ活動 (3)アダチベースのミッションを推進する「マネジメント」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ まずはユースワークやコーディネートをご担当いただきながら、ご経験やスキルに応じて徐々にメンバーマネジメント業務もお任せします。 〈具体的な業務の一例〉 ― インターン、ボランティアの採用・育成・マネジメント ― 新入職員や後輩への業務上の指導、部下のピープルマネジメント(入職後3年目以降目安) ◆仕事のやりがい◆ ▽子どもたちの変化を間近で感じる 学校でも塾でも家庭でもない、サードプレイスだからこそ見ることができる中高生の姿があります。塾に行けずに成績が伸び悩んでいたタイミングでアダチベースに通い始め、学年1番の成績を取った子。人とコミュニーケーションをとることが難しく学校に行けなくなっていたけれど、アダチベースで友だちができたことをきっかけに話せるようになり、学校にもまた通えるようになった子。 自らの取り組みで子どもたちが変化していく姿を間近で見られることは、中間支援や管理業務だけを担う形の仕事では触れられない、何物にも代えがたい大きな喜びとやりがいがあります。 ▽多面的・多角的な伴走支援の最前線に立てる アダチベースでは、居場所・学習・体験・食事の4つを主軸に、中高生が自主性を育み、生き抜く力を養ってていくための多様なプログラムを提供しています。また、学校・地域・行政など異なる視点や立場を持つステークホルダーとも密に連携。カタリバの組織基盤を活かした地域のプレイヤーとの協働可能性を模索したり、行政に対しての提案・アドボカシー活動を通じて業務内容や制度変更への働きかけも行っています。 外部環境自体に働きかけることを通じて、子どもたちの自立に向けた挑戦と相談の機会を日々提供する現場は、まさに、「こどもをまんなか」に据えた社会づくりの最前線を感じられるはずです。 ▽アダチベースから、日本の教育の未来をつくる アダチベースは、中高生に特化した放課後居場所施設の中で先駆けとも言える施設の一つです。カタリバは2021年から、子どもたちの居場所施設・ユースセンターの設立を目指す全国の起業家・団体への助成事業も行っており、アダチベースの事例や知見が参考にされることも少なくありません。 将来の拠点リーダー候補として、日本の教育の未来をつくることに寄与してみませんか?
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