インパクトジャパン株式会社 members View more
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細木慶信
Solutions Dept. Manager -
渡辺いつ代
Sales -
五十嵐 康
Solutions Department / Assistant Manager -
高橋由紀
Solutions Department / Coordinator
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Nickname:Hosshan
インパクトジャパンでファシリテーターをしています。同時に、社内の役職としては、デリバリー・クオリティ・マネジャーをしています。インパクトに入社したのは10年前ですが、それまではいろいろな職業を経験しました。大学在学中に大学編入専門の予備校を立ち上げ、会社経営をはじめました。34歳で経営に行き詰まり、はじめての就職。飛び込み専門の営業から経験し、数社を経て、インパクトに入社する直前は某社人事部門のマネジャー職でした。私たちのお客様はありとあらゆる業界、業種、役職の皆さんです。幅広く、柔軟に対応できることが望まれますので、その意味では、これまでの様々な経験... -
Client Partner
Nickname:Barbara
I like Impact's programs because our projects could make the participants think deeply about their issues in the workplace. I also like cooking, travelling, fine arts, musicals, Japanese KABUKI, opera etc. -
インパクトジャパンのコーディネーターとして、研修現場の場作りと施設全般の環境設定を主に担当する。研修は屋外で行うアクティビティも含まれことがあり、そのための準備や安全管理といった面での役割も担う。
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高橋由紀
Solutions Department / Coordinator
What we do
インパクトジャパンは、IMPACT INTERNATIONALの初の海外進出先として、1990年に産声を上げています。
外資系に限らず、国内の多くの企業にご愛顧いただき、四半世紀にわたって、企業や組織に「リーダーシップ開発」「組織開発」「エグゼクティブキャンプ」などのプログラムを提供しています。
コロナ以前は対面でのプログラムが主流でしたが、コロナ以降、Virtual Experiential Leaning(VEL)という形でオンラインで提供する体験型研修も始めました。「それぞれの組織が持つ背景や文脈、つまりコンテクストを含めた体感理解こそが、実際の職場における能力発揮の大前提になる」という考えから、参加者間の相互作用や体感理解を積極的に組み込んだユニークなプログラムを開発しています。
Why we do
- To Build Organisations Worth Working For -
― 働く価値のある組織をつくる ―
これは、今日の社会とその先を想った結果であり、インパクトが40年の歴史から紡いだ結論であり、我々が働く理由でもあります。
チャンスも脅威もないまぜに、とどまることを知らない激動を続ける21世紀。官も民もコミュニティも問わず、ありとあらゆる組織がその中で活動をしています。そうした環境の中で自分たちの事業を続け、発展させていくためには、組織は多様なステークホルダーとの協働を推進していく必要があります。
そのためには、ステークホルダーに対しての価値提供に必要な行動が組織のあちこちで起こり、社員がその行動を互いにインスパイアするような活気に満ちた組織である必要があるということでしょう。
インパクトはそのような状態を、シンプルに「働く価値がある組織」と考えました。
では、そのような組織は誰が作るのか?
結局、その組織の”人”です。実際にその組織を変えるのは、その組織の人たちなのです。
私たちは約40年にわたり、”人”をインスパイアし、開発することを様々な国の様々な組織の方々とともに実現してきました。順風満帆だったわけではありませんが、試行錯誤の経験と追求してきた歴史から、この領域でお役に立てるという自負があります。だからこそ、人々を通じて「働く価値のある組織を増やしていく」ことを私たちの働く理由としているのです。
How we do
インパクトでは、「人生最高の体験を提供する」という想いのもと、そのための仕掛けや空間づくりのために、プロフェッショナルさとバカバカしいぐらいのこだわりを面白がりながら追求し、惜しみなく互いにアドバイス・協力し合う、そんなカルチャーがあります。
また、クライアントの組織課題や人材育成に深く考え関われるよう、組織開発のプロとして、社員1人ひとりが学び、自身の成長を実感することで、仕事に対する“やる気”、そして“やりがい”を感じるセルフモチベーターとして成熟していくことを支援します。
■PELとVEL
私たちは、体験型の学習メソッドを用いたリーダーシップ開発やチームビルディングを強みとしています。グローバルでは40年、日本でも30年来、対面・集合形式でのPhysical Experiential Learning(PEL)をクライアントに提供してきました。
そして新しい働き方が浸透する中、PELのエッセンスや強みを活かしながら、オンラインで提供する体験型研修を開発しました。これがVirtual Experiential Leaning(VEL)です。このVELにも、我々ならではのこだわりがギュッと詰まっています。
https://www.impactinternational.com/blog/2021/04/column-what-makes-vel-remarkable
■Be A Value Generator
インパクトのPurpose(パーパス:使命)は「人と人、人と組織、組織と組織の間の相互作用を引き起こすことで、新たな価値を生み出すこと」です。そのためには、我々1人1人がValue Generatorとして新たな価値を生み出せる人でなくてはなりません。
そのための行動指針として5つのValue:MEANSを掲げ、大切にしています。日常の仕事の中でMEANSを体現したふるまいに対してレターを送り、そのふるまいを称賛し合う文化があります。
M:Mastery 熟達
E:Enjoyment 面白がる
A:Agility 素早さ
N:Nexus つながり、絆
S:Support &Challenge 挑戦とサポート
■Great Place to work
「働く価値のある組織を増やす」ことをミッションにしているからこそ、自社も「働きがいのある組織」であり続けるために、社員が成長を実感できる機会提供・支援を行い、主体性・自律性を重んじた環境や様々なユニークな制度を整えています。
As a new team member
◆当社の「コンサルタント」の仕事は、組織・人材開発のソリューション提案営業がメインです。
一般的な研修会社のように内容が決まった研修を売るスタイルではなく、クライアント企業から丁寧にヒアリングし、課題を特定し、その会社固有のニーズに合わせたプログラムをカスタマイズでデザインし、提案・実行までサポートします。
実際の役割と仕事内容と求める人物像は以下のとおりです。
1.コンサルティング営業の役割と仕事内容
1) コンサルタント / プログラムデザイナーとしての役割
自身の企画したプログラム実施に向け、プログラムの運営部門や、バックオフィスなどを担う部門のメンバーと連携し進捗管理が求められます。
・クライアント企業の問題・課題のヒアリング
・ヒアリング内容に基づいたプログラムのメタデザイン
・提案受託後、クライアントや関係者との詳細スケジュール調整
・プログラム実施後のクライアントへの報告
2) 営業としての役割
独自のクライアントポートフォリオ管理方法を用いてクライアントマネジメントを行います。担当数は年間十数件に抑えるようにしています。担当先を絞ることで、担当クライアントと継続的に関わり、クライアント企業のより本質的な組織課題に深く関われるようにしています。
2.求める人材像
1) 形のないニーズを形にする力のある人
相手が価値を感じるためのニーズや背景を深く探求する想像力、論理構築力、デザイン力が必要となります。
異業界の方でも、形のないものの営業や、マーケティング、広報PRなどの経験をお持ちの方は、きっとその経験を活かせると思います。
2) コンサルタントとして成長意欲のある人
・自分自身はどのくらいリーダーシップを発揮しているか?
・組織を良くしたいという想いはどのくらいあるか?
・周りをうまく巻き込みながら実現に向けて歩んでいるか?
このような問いを日々自分に問いかけながら、他者からの意見やフィードバックもオープンに受け取り、常に自分を高めていこうと努力できる人を求めています。
3) その他言語や姿勢において、こんな人
・ インパクトインターナショナルの同僚たちとコミュニケーションをとれる英語力
・ 仕事も”業務外の企画”さえも、チームで夢中になってやれる
・ 自分の成長に責任を持っている
・ 難しい課題やチャレンジを面白がって挑める
クライアントに「こんな経験したことない」と言われるようなちょっと面白いやり方で、組織課題に対するブレークスルーを作り出し、世の中に”働く価値のある組織を増やす”ことに貢献したい方、ぜひ私たちと一緒に仕事しませんか!?