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不登校の子どもたちの居場所をつくる拠点運営スタッフ/島根県雲南市

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on 2025-12-24

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不登校の子どもたちの居場所をつくる拠点運営スタッフ/島根県雲南市

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石飛紫明

東京都豊島区出身。結婚を機に島根県へ移住。家業を手伝いながら3人の子どもの子育てを行い、現在は3人の孫をもつ。前職では教育委員会の嘱託職員として小学校勤務を経験。学校に通いづらい子どもたちを支援し、地域の方々と学校や子どもたちをつなぐ役割を担う。2015年よりカタリバに地域採用として入職し、「おんせんキャンパス」の立ち上げからキャリア教育事業、不登校支援事業に従事。現在は拠点運営、保護者支援を中心に活動。地域全体の支援ネットワークを広げ、子どもや保護者を支える地域の仲間を増やすことに注力している。

不登校支援に取り組む「おんせんキャンパス」価値観を変える新しい風を送りたい。

石飛紫明's story

松倉 和可

1995年長野県生まれ。獨協大学外国語学部卒。メディアとツーリズムの社会学を専攻し、社会のおもしろさに気付く。異文化コミュニケーションや文化交流に興味をもち、人との繋がりを大切に生きている。 キャリアでは「とにかく自分の力をつけたい!」という思いで、20代はさまざまな仕事にチャレンジ。新卒で株式会社マイナビに入社後、中途求人媒体『マイナビ転職』の法人営業を経験。その後YADOKARI株式会社にて、自社施設の運営マネージャーとして2年半従事。30代を手前に、「自分の強みで勝負したい」と思い、ずっと興味のあった人事職へ転向。丸3年間、株式会社ウィンキューブホールディングスにて新卒中途問わず採用業務全般に携わる。 人事としてのキャリアを歩む中で、「目の前のヒトも、所属する組織も、その先の社会もハッピーな仕事をしたい!」と思い、現在は、認定NPO法人カタリバにて人事採用担当として活動中! 好きな村は、地元白馬村とカンボジアのトロピアンコ村。好きな言葉は、「いまを生きる。」

認定NPO法人カタリバ's members

東京都豊島区出身。結婚を機に島根県へ移住。家業を手伝いながら3人の子どもの子育てを行い、現在は3人の孫をもつ。前職では教育委員会の嘱託職員として小学校勤務を経験。学校に通いづらい子どもたちを支援し、地域の方々と学校や子どもたちをつなぐ役割を担う。2015年よりカタリバに地域採用として入職し、「おんせんキャンパス」の立ち上げからキャリア教育事業、不登校支援事業に従事。現在は拠点運営、保護者支援を中心に活動。地域全体の支援ネットワークを広げ、子どもや保護者を支える地域の仲間を増やすことに注力している。

What we do

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
島根県雲南市の中心部から車で30分ほどの、山を越えた静かなところにおんせんキャンパスはあります。旧温泉小学校の校舎を利用した、木のぬくもりのある広い校舎が仕事場です。
様々な年代やバックグラウンドの職員がおりますが、フラットなコミュニケーションが取れる風通しのよい職場です。
島根県雲南市の教育支援センター「おんせんキャンパス」で、学校に通うことに困難さを抱えている子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりのため、安定的な運営をバックオフィスから支える事務スタッフを募集します。
おんせんキャンパスでは「学校に通うことに困難さを抱えている子どもたちに、安心できる居場所と様々な学びの機会を届け、自信と将来の希望につなげたい」というコンセプトのもと、一人ひとりの習熟度に合わせた学習支援とともに、農作業や地域行事への参加などキャリア発達のための活動も取り入れています。また家庭や学校などにスタッフが訪問する形でのアウトリーチ支援、中学校卒業後の子どもへの支援や家族への支援まで幅広くサポートをしています。

What we do

大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。

現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS

Why we do

島根県雲南市の教育支援センター「おんせんキャンパス」で、学校に通うことに困難さを抱えている子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりのため、安定的な運営をバックオフィスから支える事務スタッフを募集します。

おんせんキャンパスでは「学校に通うことに困難さを抱えている子どもたちに、安心できる居場所と様々な学びの機会を届け、自信と将来の希望につなげたい」というコンセプトのもと、一人ひとりの習熟度に合わせた学習支援とともに、農作業や地域行事への参加などキャリア発達のための活動も取り入れています。また家庭や学校などにスタッフが訪問する形でのアウトリーチ支援、中学校卒業後の子どもへの支援や家族への支援まで幅広くサポートをしています。

予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない「きっかけ格差」が広がっていると感じています。自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。NPOカタリバは、子どもたちを社会全体で育む「新しい当たり前」をつくるために、様々な活動に挑戦していきます。 ▶ 活動の背景 https://www.katariba.or.jp/outline/reason/ 雲南市不登校支援について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆行政・学校・民間が連携した不登校支援  誰ひとり取り残されない教育環境を目指して 学校に通うことに困難を抱えている児童・生徒に、安心できる居場所と多様な学びの機会を届 け、自身と将来の希望につなげたいという願いのもと、2015年6月より島根県雲南市と連携 し、不登校支援を行っています。学校、行政、保護者と密に連携をとりながら、学校に行きづ らさを抱えている子どもに寄り添い一人ひとりの習熟度に合わせた学習支援や、農作業や地域 行事への参加などを通して、子どもたちの社会的自立をサポートしています。

How we do

島根県雲南市の中心部から車で30分ほどの、山を越えた静かなところにおんせんキャンパスはあります。旧温泉小学校の校舎を利用した、木のぬくもりのある広い校舎が仕事場です。

様々な年代やバックグラウンドの職員がおりますが、フラットなコミュニケーションが取れる風通しのよい職場です。

Approach  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバ全事業で「現場主義」と「コミュニティ創生」を体現することを目指します。また、研究開発の取りまとめ機関として「カタリバ研究所」を位置付けています。 【現場主義】 ・現場磨き:見出したテーマに対して情熱ある場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込む ・実証研究:現場で生まれている価値を定義し、どうすればその価値が生まれるのか示唆を得る 【コミュニティ創生】 ・共通リソース構築:価値を横展開するためのアウトプット(プログラム、仕組み)を開発する ・インキュベーション:カタリバモデルを実装する担い手や現場を増やす ・パブリックセクター創発:パブリックセクターと対等な関係性を築き、教育改革に伴走する 【カタリバ研究所】 ・調査研究:取り組みの価値を客観的・定量的に評価する ・政策提言:テーマの社会的意義を可視化し政策実現につなげる ・課題広報:時流を踏まえながら、テーマを広く社会に認知させる Team  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在カタリバでは、約160名の職員、約250名のパートナー、併せて約400名が活動しています。更に、数百名単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 教育・福祉・心理セクターの出身者とビジネスセクターの出身者の割合は、約「 1:2 」です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。 ▶ Interview:NEWFACE https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/ ▶ Interview:SPOTLIGHT https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/spotlight/ 募集背景  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆増え続ける不登校の子どもたち 文部科学省の調査結果によると、2024年度の不登校児童生徒数(小・中学生)は全国では35.3万人以上。12年連続で増加し、過去最多となっています。 また、数字には載っていないけれど、部分登校や教室外登校など「不登校傾向」にある子どもたちも多くいるのが事実です。2023年のカタリバ独自の実態調査では、中学生の約5人に1人が不登校または不登校傾向にあることが分かりました。 さらに課題となっているのが、学校に行きづらさを感じる子どもの居場所が不足していること。近年、文部科学省や各自治体が対策・支援に力を入れ始めているものの、まだすべての子どもたちに手が届いているとは言い難いのが現状です。こうした課題に対応するためには、民間と行政、そして地域が一体となった取り組みが求められています。 カタリバは2015年6月から島根県雲南市の委託を受け、教育委員会とともに教育支援センター「おんせんキャンパス」を立ち上げ、地域に根ざした学びと居場所づくりを10年間積み重ねてきました。 ◆不登校の子どもたちに安心と自信を おんせんキャンパスでは「学校に通うことに困難さを抱えている子どもたちに、安心できる居場所と様々な学びの機会を届け、自信と将来の希望につなげたい」というコンセプトのもと、一人ひとりの習熟度に合わせた学習支援とともに、農作業や地域行事への参加などキャリア発達のための活動も取り入れています。 また家庭や学校などにスタッフが訪問する形でのアウトリーチ支援、中学校卒業後の子どもへの支援や家族への支援まで幅広くサポートをしています。 今回は、そんなおんせんキャンパスで子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりと、学習・キャリア発達を支援するスタッフを募集しています。 “不登校”という日本社会が抱える大きな教育課題の最前線で、地域に根付きながら、誰一人取りこぼさない不登校支援に挑戦してみませんか? ▼事業の詳細はこちら https://www.katariba.or.jp/activity/project/onsen/

As a new team member

業務内容  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 本ポジションでは、ユースワーカー(10代の子どもたちの成長を支援する専門スタッフ)として、おんせんキャンパスの居場所づくりから、子どもたち一人ひとりの学習支援、各種プログラムの企画・運営まで携わっていただきます。 具体的には、下記業務などをお任せする予定です。 【学習サポート】 *個別学習支援  対面学習やインターネット教材などを活用し、子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせた学習を支援。 【子ども支援】 *学校連携  担当校(3〜4校)の子どもたちの情報交換・利用状況の報告などを、日々学校の先生に行う。 *子どもたちの支援計画策定  子どもたち一人ひとりの状況に合わせ、全体で支援計画の見直しを行う。 【アウトリーチ】 *家庭訪問や学校での別室登校支援  引きこもり状態にある子どもの家庭訪問支援、別室登校支援や子どもに付き添う学校訪問支援などのアウトリーチも実施。 (頻度等は子どもの状態によって変動) 【その他】 *高校生年代の子ども、若者の居場所づくり、学習サポート *保護者、地域住民とのコミュニケーション など また、将来的には、業務習得や希望に応じて、下記業務もお任せする可能性があります。 *より困難度の高いケースの主担当 *社外の専門家(スクールソーシャルワーカー等)との連携を伴う相談体制構築 *学習支援、学校連携など各業務領域の責任者 *メンバーマネジメント など 〈イベント、体験プログラムの一例〉 *豊かな自然を生かしたお米・野菜づくり *家族の方と一緒に楽しめる季節行事 *地域のお祭へのボランティア参加 *おんせんキャンパス校舎での合宿 など 現在、雲南市内の小学生15名、中学生33名、高校生15名がおんせんキャンパスを利用しています。 やりがい  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆子どもと保護者に寄り添い、小さな成長をともに生み出す 「不登校」という問題に直面した時、保護者も子どももどうすればいいか分からず、途方に暮れてしまうご家庭がほとんど。 おんせんキャンパスに通う方々も、初めてお会いする際には、追い詰められた不安げな表情を浮かべていました。 おんせんキャンパスに通う中で、少しずつ、消極的だった子が自分から色々なことにチャレンジするようになったり、保護者の方にも笑顔が増えていったり。 子どもと保護者にとことん寄り添うことができるからこそ、そういった小さな変化や成長をダイレクトに実感することができる仕事です。 ◆自分の好きや得意を活かして、子どもたちに笑顔を届ける おんせんキャンパスでは、子どもたちの社会的自立のために、調理実習やスポーツ、地域でのボランティア活動など様々な体験プログラムを企画運営しています。 これらのプログラムは、ほとんどが職員の得意領域から生まれています。 例えば、元体育教師のスタッフがスポーツ企画を担当したり、ヨガが得意なスタッフが子ども向けのヨガ体験プログラムを組んだり。 自分の好きや得意を活かして、子どもたちの成長のきっかけを作ることができるのは、おんせんキャンパスだからこそできることです。 ◆未経験から、ユースワーカーとして幅広い経験を積める 「ユースワーカー」とは、10代の子どもたちの成長を支える専門職のこと。 子どもたちと直接向き合い寄り添うからこそ、非常に重要な役割を担っており今後ますます社会から求められる仕事です。 しかし、日本ではまだ十分に浸透しておらず、募集自体が少ないため、未経験から挑戦するのは決して簡単ではありません。 そんな中、今回のポジションは、経験よりも“想い”と“ポテンシャル”を重視。熱意があれば、未経験の方でも挑戦できるチャンスがあります。 おんせんキャンパスという環境で、子どもたちとの関わりはもちろん、保護者支援や行政・学校との連携など、幅広い経験を積むことができます。 教育領域でキャリアを築きたい方にとって、これ以上ない環境と言えるでしょう。 ◆社会課題に対して、現場から包括的にアプローチ おんせんキャンパスの大きな特徴は、一部分ではなく「包括的」な支援を行えること。 施設に来る子どもたちだけでなく、保護者の方のフォロー、施設に来れない子どもへのアウトリーチ、さらには高校生年代への支援まで行います。 また、それらを施設を飛び出して行政や学校、地域とも連携し、地域社会全体的にアプローチしていきます。 「不登校」という社会課題に対し、現場にいながら網羅的に働きかけるからこそ、より多くの子どもたちが過ごしやすい社会を創ることができると考えています。
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    松倉 和可さんの性格タイプは「コントリビューター」
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    松倉 和可経営管理本部 人材戦略チーム
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    Founded on 11/2001

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    島根県雲南市木次町平田506番地 おんせんキャンパス