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Taisuke Okubo
大久保 泰佑(Taisuke Okubo) 株式会社narrative 代表取締役 ■経歴・専門領域 政府系金融機関にてキャリアをスタート。公益性と収益性の両立をテーマに、官民ファンド、地域金融機関、宿泊事業者と連携した観光ファンドの組成・運営を数多く経験。地域事業者へのファイナンス支援を通じ、社会性と事業性を両立させる実践的な投資スキームに精通。 その後、プライベートエクイティファンドにて投資業務に従事しつつ、株式会社narrativeを創業。奈良県を拠点に、地域金融機関と連携しながら、地域資源を活用したまちづくり事業を手がけている。 ■実績・プロジェクト 地域資源を「泊まれる体験」に再構築する文化財活用型事業を多数展開。 2018年:「世界初のSAKE HOTEL」(奈良の酒蔵との協業)を開業 2020年:「泊まれる醤油蔵」(奈良最古の醤油蔵の再生)をプロデュース 2022年:「GOSE SENTO HOTEL」(廃銭湯を活かした宿泊施設)を開業 2024年:「VILLA COMMUNICO」(奈良の食文化を薪火で届けるオーベルジュ)を開業 現在は、50億円規模のエリア再生プロジェクトを進行中。地域の物語を経済に変える“まちづくり型ビジネス”を推進している。 ■ビジョン 文化財や地域資源を“保存する”のではなく、“次世代につなぐ形で事業化する”という視点で、まちごと再構築する独自のアプローチを展開。金融とまちづくりの双方に強みを持ち、社会性と収益性の両立に挑む実践者。
社長が語る『地方の物語』年間4万棟の古民家が消える社会課題に挑む
Taisuke Okubo's story
浦山 志穂子
浦山 志穂子(Shihoko Urayama) 株式会社narrative 社長室長 ■経歴・役割 大阪府出身。中央大学文学部にて社会学を専攻。人と社会の関係性に関心を持ち、特に「人の行動や発言の背景を論理的に読み解く力」を大学時代に養う。 現在は、株式会社narrativeにて社長室長を務め、プロジェクト推進から経営管理まで、多岐にわたる業務を横断的に担当。社内の複数部門にまたがって関与し、全体最適の観点から組織運営を支えている。 ■人柄・強み 物事を正しく、公正に進めることを大切にする性格。自らの意見を率直に伝える一方で、他者の意見を丁寧に汲み取り、調整・合意形成を図る力に長ける。中高時代はバレーボール部でキャプテンを務めており、チームマネジメントやリーダーシップも学生時代から自然と身につけてきた。 ■メッセージ 「社内で“浦山さんって何人いるの?”と聞かれるほど、色々な業務に関わらせていただいています(笑)。組織の裏側を支えること、プロジェクトを円滑に動かすこと、どちらも私にとって大切なやりがいです。」
【社員紹介 #2】前職は鉄道運転士、今は社長室長。私がnarrativeで「社会に無くてはならない仕事」を見つけたワケ
浦山 志穂子's story
Momo Koinuma
小井沼 桃(Momo Koinuma) 株式会社narrative プロダクト企画部 プロジェクトマネージャー ■経歴・担当領域 東京都出身。多摩美術大学・生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻を卒業後、SHARP、大学助手、Panasonicなど、幅広い業界でプロダクト開発やデザイン業務に従事。2024年5月より株式会社narrativeに入社。 現在は、プロダクト企画部にてプロジェクトマネージャーを担当。進行中のまちづくりプロジェクトにおける企画・進行管理を中心に、各運営施設の管理・改善など、多岐にわたる業務に携わる。持ち前の観察力と実行力を活かし、地域資源の価値化と事業推進を担っている。 ■人柄 性格は楽観的で、変化を前向きに受け入れる柔軟性とバランス感覚が持ち味。子どもの頃から図工・美術が大好きで、色鉛筆が並ぶ家庭環境に自然と影響を受け、美大への進学を決意。大学では、形状や素材、配色などの物理的なデザイン要素から、コンセプト設計、プレゼンテーション手法に至るまで、実践的なデザインを学んだ。 日々の業務にも「ユーザー視点」や「使う人の心に届くデザイン思考」を大切にしており、施設づくりやまちづくりの中でもその感性が活きている。
【社員紹介 #1】超大手メーカーから地方創生の最前線へ|「新しいだけがクリエイティブじゃない」私がnarrativeを選んだ理由
Momo Koinuma's story
narrative 採用アカウント
私たちnarrativeは、古民家や醤油蔵、銭湯など、地域に根ざした文化財や営みを単に「保存」するのではなく、「事業」として活かし、未来につないでいく会社です。 奈良県を拠点に、全国の地域資源を活かしたまちづくり型ビジネスを手がけています。これまでに「SAKE HOTEL」「泊まれる醤油蔵」「GOSE SENTO HOTEL」など、地域の物語を体験に変える宿泊施設や複合施設を複数開業してきました。 採用アカウントでは、narrativeの価値観やプロジェクトの裏側、働く人たちの想いなどを発信していきます。 「社会にとって意味のある仕事をしたい」「自分の力を地方で試したい」そんな想いを持った方に、少しでも私たちの空気感や熱量が届けば嬉しいです。 まずはぜひ、記事や募集情報をご覧いただき、「話を聞きに行きたい」からお気軽にご連絡ください。
【会社紹介】文化財の再生と地域活性化に挑むnarrativeとは
narrative 採用アカウント's story
narrativeのしごと
古民家の再生/復活実例
代表取締役 大久保 泰佑
各施設のシェフやパティシエと共に、これからの奈良の食文化の発信や地域の農家さんと連携した食品開発なども行っています。
地域を主役に、専門性と主体性を持った社員が、持続可能な事業を創出する黒子として活動しています。
元々、蔵だった建物を改修したオフィス。趣ある外観を残しつつ、快適で洗練された内装の中で、社員たちが活躍しています。
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