経営者や専門家との対話で、ビジネススキルを高められる環境／法人営業

株式会社アーリークロス

ToB Sales

Mid-career

on 2025-08-26

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経営者や専門家との対話で、ビジネススキルを高められる環境／法人営業

2024年4月にアーリークロスへ入社し、採用担当をしています。これまでに不動産・人材紹介・IT・SIer・Fintech・食品メーカー・広告代理店など、さまざまな業界を経験してきました。企業型DCという制度を知れば知るほど、その本質的な価値に惹かれ、「これほど社会貢献につながり、自分自身の人生にも直結するサービスは他にない」と確信。今ではすっかりアーリークロスオタクになりつつあります。アーリークロスは、「博文約礼論語と算盤の実践」の理念のもと、“いいやつ”が本当に集まっている会社です。日々メンバーからの刺激と学びに溢れた環境で、楽しく真剣に採用に向き合っています。 ▼採用ページ https://recruit.early-cross.com/ プライベートでは2歳児の母。週末は家族でキャンプに行ったり、自然の中でリフレッシュするのが好きです。

嶋田太一

建設業界の法人営業からキャリアをスタートし、その後外資のマーケティング会社、ベンチャーの採用支援会社を経て現職のアーリークロスにいたる。

花城大地

福岡県出身の1989年生まれ。 2児の父で、趣味は「耳かき」という少しマニアックな癒しに全力なタイプです。大学卒業後は、三菱UFJ信託銀行に入社。個人営業を経験したのち、1兆円超規模の資産を運用する市場部門へ。主に外国資産への投資を担当し、金融のプロフェッショナルとしてキャリアを積んできました。しかし、現場で資産運用の知見を深めるほどに、日本の年金制度の課題や、老後2,000万円問題に直面する人々の姿が他人事ではなくなりました。そんなとき、企業型確定拠出年金（企業型DC）を通じてこの課題に挑む代表であり兄である花城正也の姿に強く心を動かされ、私も人生の方向転換を決意。福岡の（株）アーリークロスにジョインし、企業の制度導入支援に取り組んでいます。「金融のプロフェッショナル」として、「家族を想う一人の父親」として、将来のお金に不安を抱える人たちの力になれるよう、真摯に向き合っています。

西田勝哉

熊本県熊本市出身。趣味はゴルフ。前職では自動車業界で経験を積み、2019年に創業期メンバーとしてアーリークロスに参画。人材紹介や営業代行など幅広い事業に携わった後、現在は企業型確定拠出年金（企業型DC）を中心とした金融領域に注力。社内では教育担当として、新入社員の座学研修からOJT、業績面談まで幅広くサポート。これまでカスタマーサクセスとして制度導入から説明会・勉強会の運営も担当しており、現在はそのノウハウを別のメンバーに引き継ぎながら、社内育成と仕組みづくりに注力している。難しい制度をわかりやすく伝えるため、相手の業種に応じた例え話を交えながら説明することを心がけ、「あなたが言うならやってみよう」と信頼される関係づくりを大切にしている。

川代万里子

ビジネスオペレーション本部

嶋田太一

カスタマーサクセス

花城大地

西田勝哉

What we do

■私たちアーリークロスについてアーリークロスは、「みらいのお金をデザインする」をグランドデザインに掲げ、企業向けには企業型確定拠出年金（企業型DC）の制度設計・導入支援を、従業員向けには金融教育の提供を行っています。【企業型確定拠出年金（企業型DC）とは？】企業型DCとは、会社単位で導入される“自分で育てる年金制度”です。一般的には「会社が毎月、従業員のために掛け金を出してくれる制度」というイメージがあるかもしれませんが、実は会社が掛け金を拠出しない選択肢もあり、その場合は経営者や従業員自身が自ら積み立てることも可能です。最大の特徴は、自分で運用先を選び、将来の資産を“育てる”こと。たとえば、投資信託などを活用しながら、老後資金や人生の備えを効率よく準備できます。 🌱 企業型DCのポイント・会社単位で導入する制度（中小企業でも導入可能）・拠出金は「会社が出す」or「本人が出す」いずれも可（会社の設計による）・自分で資産を運用して、将来に向けて“育てていく”制度・運用益が非課税になるなど、税制メリットが大きい・NISAやiDeCoと並ぶ、“第三の資産形成制度”として注目制度の導入支援にとどまらず、「なぜこの制度が必要なのか」「どう活用すれば自分の人生にプラスになるのか」という“本質的な価値”まで届けることを、私たちは大切にしています。私たちは、仕組みと教育の両輪で、働くすべての人の将来に安心を届けることを目指しています。 ■提供サービスの2つの柱 ◆ 企業型DCの制度設計・導入支援経営者の退職金準備、社会保険料の最適化、社員の福利厚生強化など、中小企業でも導入しやすい設計と伴走支援を行います。採用・定着支援策としての活用も増えています。 ◆ 従業員向けの金融教育年金や資産運用について、従業員一人ひとりが「自分ごと」として理解・行動できるように、継続的な教育とフォローアップを提供します。私たちが目指すのは、「制度と教育の両輪で、“誰もが将来に備えられる社会”を当たり前にする」こと。そのための資産形成インフラを、日本に根付かせていくことが、私たちアーリークロスの使命です。

What we do

Why we do

これまでの日本社会では、「お金のことは誰も教えてくれない」「知らないまま不安を抱える」のが当たり前でした。しかし、人生100年時代を迎える今、それは個人にとっても企業にとっても、大きなリスクになりつつあります。企業型確定拠出年金（DC）は、単なる退職金制度ではありません。 “働く人の未来”と“企業の未来”の両方にポジティブなインパクトを与える社会インフラです。給与だけでは不十分な将来設計に対し、制度と教育の両輪でアプローチすることで、働く人一人ひとりが「お金を理解し、自分の人生を自分で設計できる力＝経済的ウェルビーイング」を手にできると、考えています。

How we do

アーリークロスでは、制度設計・教育・日常支援の3つのステップで経済的ウェルビーイングを実現しています。 Step 1｜制度設計企業型DCを導入することで、経営者の退職金準備や、従業員の資産形成を仕組み化。税制優遇や社会保険料の軽減といった経営メリットも提供します。 Step 2｜教育と“自分ごと化” 導入後は金融教育を通じて、「制度がある」から「使える」へ。一人ひとりの理解と行動を後押しすることで、拠出率は業界平均の6倍（60％超）を実現しています。 Step 3｜日常の“お金の見える化” 今後は家計簿アプリとの連携や、AIによる拠出設計支援を通じて、日常の収支改善→余剰資金の投資→将来の不安解消、という生活と制度が連動する仕組みへと進化させています。見える化されたお金の状況と、信頼できる人の伴走があるからこそ、制度は「導入された制度」から「人生を支える仕組み」へと変わっていきます。そしてその変化が、働く人の選択肢やキャリア、人生の質を大きく変えていくのです。

As a new team member

◆このポジションの魅力「老後2,000万円問題」「退職金制度がない不安」──。こうした社会課題を、制度と教育で解決していくのが私たちのミッションです。企業型確定拠出年金（企業型DC）は、まだ普及率1.7%。だからこそ、広げていく余地も、価値提供できる余白も無限にあります。このポジションでは、中小企業の経営者と対話しながら、未来のお金の備えとなる制度と金融教育を提案していきます。「単に制度を売る」のではなく、“誰もが将来に備えられる社会”を当たり前にするためのパートナーとして関われる、非常にやりがいのあるポジションです。 ◆具体的な業務内容・中小企業の経営者とのオンライン商談（紹介・反響・インサイドセールス起点）・企業型DC（退職金制度）の制度設計・導入支援・士業（社労士・税理士など）へのパートナー営業導入して終わりではなく、制度が“使われる”ところまで寄り添う営業です。 ◆この仕事に向いているのはこんな人・「売る」より「支える」営業がしたい方・経営者と課題について深く対話し、信頼関係を築く営業がしたい方・社会課題（年金・資産形成・退職金など）に興味がある方・金融・制度・教育に興味があり、自分自身も学び続けたい方・自分の仕事で「働く人の人生を変えたい」と思っている方 ◆歓迎するスキル・経験・BtoB無形商材の営業経験（人材、教育、IT、金融など）・経営者や士業との折衝・リレーション構築経験・コンサルティング営業／提案型営業のご経験・金融制度（退職金・年金・NISAなど）への基礎理解または関心 ※現メンバーには、保険・携帯販売・カーディーラーなど、異業種からの転職者も多数在籍しています。 ◆未経験でも安心の育成体制・金融制度や営業スキルに関する勉強会を毎週開催（制度・投資・保険など）・実践ロープレ、商談動画、資料テンプレートなど完備・日経新聞の要約共有や社内ナレッジも豊富・困ったときはすぐに助けを求められるフラットなカルチャー ◆働き方とカルチャー・リモートワークOK（週2〜3日出社メンバーが多数）・Chatwork・Zoomを活用した柔軟なコミュニケーション・真面目な議論と雑談が混ざり合う、風通しの良い組織です

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