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Masayuki Hosoba
===Before Covid-19=== 慶應義塾大学卒、日本IBMを経て、25歳で父親の経営破たんしたジーンズ会社の事業整理を引き継ぐ。 倒産時の負債50億円を15年かけて整理・弁済。 そのプロセスで蓄積した独自のホテルマネジメント・ノウハウをコアコンピタンスに、2015年、新たにホテル運営会社『サン・クレア』を設立、起業。 事業再生を通して、様々な原体験から経営の本質は「人」である事を体感する。 一休.comにおける接客口コミランキング西日本第一位など、数々のベストランキング、アワードを受賞。現在、せとうちを中心に積極的にホテル事業を展開。 株式会社サン・クレア Founder & CEO、MBA(経営学修士)。 日本中、世界中のホテルを渡り歩く。ラグジュアリーホテルからカプセルホテルまで年間100泊ステイ。ポリシーはCuriosity, Courage, Adventure and Freedom! 夢は、世界中のツーリストをつなげて、広島から世界へインパクトを与えるコト。 Peaceful world. ===After Covid-19 (Since March,2020)=== 2020年4月7日、第1回目の緊急事態宣言を受けて、わずか3週間前にOPENしたばかりの森林リゾートホテルを含め、全ホテルの休館を決断。 ある日突然、会社全ての売上が無くなるという月日を悶々と過ごす。 どうせ、悶々としているなら大自然の森の中で!ということで、愛媛県の深い深い森の中、ポツンと一軒家的なホテルの1室でこれからの観光業界やニッポン、世界のミライのことを想像、創造する。 森で過ごすうちに、人間が人間らしく生きていくためには、人類はもっと自然と共生していかなかればならないと悟る。 『人間は、大自然の循環の中で生かされている存在である。』 ということが腹オチしたところで、森のふもとにある人口わずか270名の超限界集落「目黒」地区に一家4人での移住を決断する。 2021年 無農薬のお米を作ることで、本当に美味しくて、健康的で、環境にやさしいお米は、森の恵み、豊かな水で育まれていることを体感。 サステナブルで、エシカルで、サーキュラーエコノミーで、パーマカルチャーな価値観、人生観を発信するために、森の国ホテルを開発しながら、地域の再生(Re-Generate)に挑戦中!
Maiko Maekawa
学生時代あたり一面真っ白の雪山で生死を体感し、山頂からの景色を見た時に自分の生きている地球がとてつもなく広く美しい星であることに気が付きAwe体験をする。 その後サン・クレアに入社、野外教育、自然栽培、プラネタリーヘルスの活動をしていく中で、美しいと思っていた地球がやばいことになっていることを知る。 2025年にひとは持続的生存のPNRを超える、つまり地球全体での食料自給率が初めて100%を切るという。 私は?子どもは?孫は?ひ孫は?この美しい地球に生きられるの? そんな今、私はどう生きるか? 自分自然栽培を実践しながら『野外教育 x 自然栽培』で地球起こし。 最近は中村天風さんについて学び中。
加古 一之
1988年、岡山県生まれ。 地元の中高一貫校に進学したものの、中学1年の2学期から学校教育に疑問を感じ、積極的に不登校を選択しました。この経験を通じて「自分らしく生きるとは何か」を深く考えるようになり、今の自分の考え方や生き方に大きな影響を与えています。 その後、新潟県妙高市のウィンタースポーツ専門学校で3年間、アルペンスキー競技に打ち込み、集中力や努力する力を養いました。 卒業後、福井県勝山市のリゾートホテルに勤務。最初の5年半は、客室の修繕計画やコンセプトルームの企画、販売コントロールを担当し、ホテル運営や戦略づくりを学ぶ。 一度職を離れ、北海道・浜中町で酪農研修を3か月間経験。自然と共に過ごすことで、働き方や生き方についてより広い視点を得ることができた。 その後、再び勝山市のリゾートホテルに戻り、販促計画の立案や団体管理、旅行代理店営業、イベント企画など、外部との連携業務を担当。ホテルの魅力を広げるために戦略的な視点で取り組む。 2019年、ホテル業界以外での転職も考えていた中で、サン・クレアという会社と出会い、直感的に「この会社面白いな」と感じて入社を決意。 2020年4月には福山オリエンタルホテル・ANCHOR HOTEL FUKUYAMAの支配人に就任。コロナ禍という厳しい状況の中で現場を任され、組織を支えることの大切さを実感。 2022年にはエリアマネージャーに就任し、2023年からは愛媛県松野町に拠点を移し、広島・福山エリアのホテル統括とともに、「森の国Valley」で地域づくりや教育の活動にも力を入れています。 2024年秋、発達障害のある子どもとの出会いをきっかけに「教育」への関心が深まり、今後は子どもたちが自分らしく生きられる社会を目指して、学びながら活動しています。
滑床渓谷は、足摺宇和海国立公園の飛地にある雄大な自然に囲まれた秘境です。鬼ヶ城山系の森に囲まれた渓谷で、硬度6という極めて純度の高い軟水が、渓谷の麓の目黒集落の土壌を潤します。やがて清流四万十川へとつながり、太平洋の大海原へ還って行きます。心も身体も、自然とつながっている。その原体験を幼少期にどれだけ重なられるかが、人間を形成していくうえでとても大切であると確信して、本事業を営んでいます。
持続可能な食文化を考える。そのためには私たちも農を学び実践する必要があります。年齢や性別関係なく、その想いに共感をした仲間たちが、関西圏や首都圏から移住をしてきています。
地元の食材をふんだんに使ったお料理を提供する「Selvaggio」が併設する「水際のロッジ」は僅か10室。ご家族連れに楽しんでいただけるよう、滑床渓谷を熟知した素敵なスタッフがおもてなし。お客様とスタッフの関係性よりも、まるで家族のようなお付き合いになることも。
料理人が監修した本格的な多機能オープンキッチンがあり、地元の旬食材や基本的な調味料も用意をしているので、中長期の滞在にもピッタリ。シンボリックな暖炉があるラウンジスペースでは、ローチェアで読書したり、ラグに寝そべってゆったりとくつろいだり。憩いの場としてご利用いただけます。
地域や地球環境、次世代の為に何ができるかを考え、地力蘇生(「食と農業」)事業に挑戦。地球にとっても人の身体にとってもよりよい食を考え、有機農法、自然栽培、自然農法などさまざまな農法にチャレンジをしてきた結果、松野町目黒での不耕起栽培の米作りにたどり着きました。
大学院で野外教育を専門的に学んできたスタッフが「野外キャンプ事業」を自ら推し進めています。私たちはこれからの未来を生きる若者たちの生きやすい人生を願って、子どもの時にしかできない体験を野外教育事業を通じて提供。自分らしさという軸と共に生き、自分のことを好きでいられる若者を増やすために。
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