🏠 スーパーだけちゃうねん、生協って“街の仕組み”やってん!
「生協? ああ、家に牛乳届けてくれるとこな!」
たしかにそれも正解。けど、それだけやと思ってたら、めっちゃもったいない。
大阪いずみ市民生活協同組合(通称:いずみ生協)は、大阪南部を拠点に、街の中で暮らしと人をつなぐ“仕組み”そのもの。
配達・店舗・子育て支援・高齢者の見守り・商品開発・災害対応まで。
関西の「お困りごと」に、ほんまにガチで向き合ってる組織なんです。
【生協ってなんなん?】
起源は19世紀のイギリス。工場で働く労働者たちが「ボッタクリ商品はもうイヤや!」と立ち上がり、自分たちで商品を買って分け合った。これが生協の始まり。
この“みんなで助け合おう”の精神が日本でも広がり、地域に根づいた暮らしのインフラとして進化。
大阪いずみ生協も、
組合員(利用者)が自分で出資して、自分たちの声で運営に参加して、自分たちのための商品やサービスを作る。
そんな“参加型”の組織です。
【宅配って、実は地域のライフラインやで】
たとえば、週に1回の配達を楽しみにしてるおばあちゃんがいる。
「最近、声が元気なかったからちょっと気になって」
そんなドライバーの一言で、ご家族に連絡 → 体調不良が発覚 → 入院前に救われた、なんて話も。
宅配って、ただのモノ運びちゃうねん。
“人と人のつながり”を届ける仕事やで。
【店舗でも、地域に“声”で応える】
「最近、子どものおやつで悩んでてなぁ…」
というママさんの相談から生まれたのは、アレルギー対応のおやつコーナー。
お客様の声を聞いて、商品部と連携してすぐに反映。
スピード感と、地域との距離の近さが、大阪いずみのええとこです。
【若手、めっちゃ活躍してます】
✔ 新人の「やってみたい」で地域イベントが立ち上がる
✔ 大学とのコラボで学生×職員のプロジェクトが動く
✔ 現場スタッフの提案でサービスがまるっと改善される
年齢もキャリアも関係なし。
「おもろいと思ったこと、やってみたらええやん」が合言葉。