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こどもむけ治療用アプリの開発|こどもx医療に興味があるゲームエンジニア募集

ゲームエンジニア
Side Job

on 2025-08-05

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こどもむけ治療用アプリの開発|こどもx医療に興味があるゲームエンジニア募集

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千先 園子

Ayaka INOUE

小児科専門医・公衆衛生学修士・行動療法士として、臨床と研究の両面から発達障害支援に取り組む。応用行動分析や公衆衛生の知識を活かし、子供と家族が安心して成長できる療育環境の整備を目指す。

株式会社Peds3's members

千先 園子 Founder CEO

What we do

「病院で処方できる」小児用の治療アプリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは、バイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、病院だけでの治療にとどまらない、新しい小児医療の実現を目指すスタートアップです。 その第一段階として、治療用アプリ(DTx)の開発を進めています。 当社が対象と考えているディスレクシアなどのLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)、OD(起立性調節障害)などの疾患群では、行動変容や心理社会的支援が、有効とされています。 ■ 治療用アプリ(DTx)とは 通常のヘルスケアアプリ等と大きく違うのは、医学的エビデンスに基づいて設計し、医学的効果があることを、治験を通じて科学的に実証すること。 そして、正式に医療機器承認を受けて保険適用され、病院で医師が処方できることです。 “医者が薬だけでなくアプリ・AIを処方する時代” この潮流に合わせて、リアルタイムで行動を記録し、個別化した認知行動療法・心理療法等を可能にすることで、効果的に行動変容を促すようなアプリを開発しています。 ■ 開発しているアプリについて ・ディスレクシア(文字の読み書きにおける困難)治療アプリ 音声認識AIを搭載した、音読指導アプリ。実際に医療現場で使用し、効果を検証。 ゲーミフィケーションにより、子どもが楽しく自信をつけながら継続利用することで、病院では見られない家庭・教育現場での状況を、医師が詳細に把握できるようにする。 ・ADHD 親子トレーニングアプリ 臨床で実践しているペアレントトレーニングの知見を活用したアプリ。 医師が病院ではなくアプリを通じて、個別化した治療を提供し、親子が家庭で実践→行動記録を行う。そのデータに基づき、より適した治療を医師が提供できるようにする。

What we do

「病院で処方できる」小児用の治療アプリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは、バイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、病院だけでの治療にとどまらない、新しい小児医療の実現を目指すスタートアップです。 その第一段階として、治療用アプリ(DTx)の開発を進めています。 当社が対象と考えているディスレクシアなどのLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)、OD(起立性調節障害)などの疾患群では、行動変容や心理社会的支援が、有効とされています。 ■ 治療用アプリ(DTx)とは 通常のヘルスケアアプリ等と大きく違うのは、医学的エビデンスに基づいて設計し、医学的効果があることを、治験を通じて科学的に実証すること。 そして、正式に医療機器承認を受けて保険適用され、病院で医師が処方できることです。 “医者が薬だけでなくアプリ・AIを処方する時代” この潮流に合わせて、リアルタイムで行動を記録し、個別化した認知行動療法・心理療法等を可能にすることで、効果的に行動変容を促すようなアプリを開発しています。 ■ 開発しているアプリについて ・ディスレクシア(文字の読み書きにおける困難)治療アプリ 音声認識AIを搭載した、音読指導アプリ。実際に医療現場で使用し、効果を検証。 ゲーミフィケーションにより、子どもが楽しく自信をつけながら継続利用することで、病院では見られない家庭・教育現場での状況を、医師が詳細に把握できるようにする。 ・ADHD 親子トレーニングアプリ 臨床で実践しているペアレントトレーニングの知見を活用したアプリ。 医師が病院ではなくアプリを通じて、個別化した治療を提供し、親子が家庭で実践→行動記録を行う。そのデータに基づき、より適した治療を医師が提供できるようにする。

Why we do

病院で待っているだけでは、救えないこどもたちが増えている  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 日本のこどもたちについて、とてもショッキングなデータがあります。 ユニセフの調査によると、日本は高度に発達した小児医療により「身体的健康」は世界1位である一方、「精神的健康(幸福度)」は調査対象の38カ国中37位だったのです。 “病院での治療だけでは、解決できない問題がたくさんある” このことを物語っています。 私(代表)千先が、15年以上の臨床経験で感じてきたことも同じです。 こどもたちの病気や取り巻く環境は大きく変わり、発達や行動、こころの問題、思春期のメンタルヘルス、慢性疾患に伴う合併症や心理社会的問題、さらには社会経済格差など、現状の小児医療では十分に対応しきれていません。 よって、こども自身の身体面に加えて、こころや周囲の環境、家族や保育園、学校、地域、社会、とシステム全体に働きかける必要があります。これを「BioPsychoSocial Care」と呼び、重要性に関しては数々のエビデンスがあります。 でも、社会実装まで至っていない。 そこには、医療現場におけるリソース不足や地域間のアクセスの格差といった「壁」があります。 この壁をこえていくことが、私がこの会社を立ち上げた目的です。 小児医療「3.0」を実現  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Biological Careが小児医療1.0、BioPsychoSocial Careが小児医療2.0といえます。 私たちは、このBioPsychoSocial Careをデジタルの力で本格的に社会実装していく、小児医療「3.0」の実現を目指します。 このPediatrics(小児医療)3.0が、社名「Peds3」の由来です。 治療用アプリ(DTx)は、とても小児医療に向いていると考えています。 小児の親世代がデジタルネイティブです。こども本人だけでなく、親やまわりの方々が、こどもたちの成長のための環境を整え、支えることが重要です。そして、小児医療においては患者の医療費負担のが充実しているため、公的な仕組みを通じて多くの方に治療を届けることができます。 このアプリ開発は、小児医療「3.0」実現に向けた第一歩目です。 2025年中にはオフィス併設のクリニックも開設を計画しています。実際の医療現場で実証をしながら、ベストプラクティスをためていきます。 その先で、もっと広く社会に浸透させるべく、非専門医療機関(小児のこころや発達を専門にはしていない病院)と専門職や専門機関も繋ぐプラットフォームを作り、地域を問わず “すべてのこどもたちの笑顔” を実現したいと考えています。

How we do

■「あそびごころ」を大切に! こどものための会社なので、私たち自身もワクワクを一番大事にしたいと思っています。例えば、会社のカルチャーを表す絵本を作ってみたいですし、会社ロゴのペンギンを可愛くあしらったグッズなんかも作りたいです! お子さんや親御さんが病院で「あのペンギンのやつ、処方してほしい!」と言ってくださるようなサービスにしたいですね。 ■「こどもかいぎ」方式で意思決定 自分の思っていることを正直に言えること、他人のはなしをきくこと。これが「こどもかいぎ」方式です。 臨床、研究、テクノロジー、ビジネス....いろいろな見識をもったひとたちがお互いの意見を聞いて、尊重し、対話し、よりよい結論を出していくスタイルにしたいと思っています。意見があるひとが、ちゃんと言える環境を大事にします。 ■ みんなにとって「ハッピーチーム」に! Peds3のメンバーは、医療従事者やビジネス担当者、アプリ開発担当者など幅広いです。海外在住のメンバーもいますので、オンラインでも円滑にコミュニケーションが取れるよう工夫しています。私千先も3児の母ですので、子供がいても安心して働ける環境づくりも大事にしています。 何より、参加する一人一人が笑顔になれるチームを目指しています。キャリアで、人生で、実現したいことを大事にしあえるのが、理想のチーム像です。

As a new team member

募集ポジション 知育ゲーム開発エンジニア(副業・業務委託歓迎) こども向け治療用アプリ(DTx)開発の一環として、知育ゲームの開発を担当していただきます。 「医療 × ゲーム」の領域に興味があり、高速レスポンスなゲーム開発ができる方 を求めています。 Peds3が開発する「治療用アプリ(DTx)」とは? - 医学的エビデンスに基づいたアプリ開発 - 治験を通じて医学的効果を実証し、医療機器として承認 - 医師が「アプリ」を処方できる新しい治療の形 Peds3の治療用アプリは、ディスレクシア(読字障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)、OD(起立性調節障害) など、小児期に多い疾患に対して、ゲームを通じて行動変容や心理社会的支援を提供する ことを目指しています。 業務内容 こども向け知育ゲームの開発 - 治療用アプリ内の ゲーム要素の開発(ゲーム性+治療効果を両立) - Unity / C# を活用したゲーム設計・実装 - 高速レスポンスを意識した動作設計(遅延の少ないスムーズな体験) - こども向けのUI/UX設計(直感的で優しいデザイン) - 物理エンジン・アニメーション制御を活用したインタラクティブな表現 必須スキル - Unity / C# を用いたゲーム開発経験(3年以上) - 高速レスポンスを意識したゲーム設計・開発経験(快適な操作性・遅延最小化) - 物理エンジンやアニメーション制御の知識 - こども向けUI/UXの設計経験(直感的でわかりやすい操作性) 歓迎スキル - 知育ゲームや教育コンテンツの開発経験 - ゲームAIやインタラクティブコンテンツの実装経験 - スマホ・タブレット向けアプリの最適化経験 - JavaScriptのみではなく、より高度なゲーム開発の経験がある方 Peds3で働く魅力 - 副業・業務委託歓迎!フルリモートOKで柔軟な働き方 - こどもの発達支援に貢献できる社会的意義のあるプロダクト - DTx(治療用アプリ)という新しい医療の形に挑戦できる - ゲーム×医療の最前線で技術を活かせる こんな方を求めています - 医療・教育の分野に興味がある方 - こどもの未来を支えるプロダクト開発に情熱を持てる方 - スピーディーで快適なゲーム体験を追求できる方 - エンジニアリングの力で社会課題を解決したい方 興味を持っていただけた方は、ポートフォリオや過去の開発実績を添えてご連絡ください! 一緒に、こどもたちがワクワクする治療用アプリ・知育ゲームを作りましょう! Peds3で、あなたの技術がこどもの未来を変える。 Peds3で、「病院で処方できる」治療用アプリ(DTx) の開発に関わりませんか?あなたのエンジニアリングスキルで、新しい小児医療の形を一緒に創りましょう! ※複数回のご応募はご遠慮いただけますと幸いです。 初回のご応募時にご登録いただいた情報をもとに、しっかりと確認を進めておりますので、同じ求人への再応募や他求人への複数応募は非対象とさせていただきます。 ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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