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こどものバイオサイコソーシャルケアを、デジタルで社会実装する
こどもたちの病気や取り巻く環境は大きく変わり、発達や行動、こころの問題などに、現状の小児医療では十分に対応しきれていません。 病院で待っているだけでは、救えないこどもたちが増えているのです。 こども自身のからだ面だけでなく、こころや周囲、家族や保育園、学校、地域、社会、とシステム全体に働きかける「バイオサイコソーシャルケア」が必要とされています。 しかし、社会実装までは至っていません。 Peds3は「病院で処方できる」小児用の治療アプリ(DTx)の開発を起点に、この社会実装の壁をこえていきます。
Values
Peds3のメンバーは、医療従事者やビジネスサイドの担当者、アプリ開発担当者など幅広く、海外在住のメンバーもいます。
私たちが目指すのは、参加するみんながそれぞれ笑顔になれるチーム。キャリアで、人生で、やりたいこと、実現したいことを大事にします。
あそびごころのある、PLAYFULなカルチャーをつくっていきたいと考えています。かたく、かしこまらずに、わくわくする方に積極的にチャレンジしていきます!
創業したばかりのスタートアップですので、階層やセクションを気にしすぎず、気が付いたことは進んでやるチームでありたいと思います。
フレックス、リモートなどの柔軟な働き方が可能です。また、業務委託やパートタイムでの参画も大歓迎!こどものための会社ですので、夜や休日は家族との時間を大事にしたいと考えています。
他にも子育てしながら働くメンバーも多く、会議に子どもが入ってくることもしばしば...!
子どもたちはもちろん、ご家族やこどもをとりまく保健・教育・福祉・医療等にかかわる「こども応援団」の皆さまの声を大事にします。
こどもが成長する過程には多くのひとがかかわります。多様な視点の声を聞きながら、様々な方向からこどもたちを支えられるような方法を考え、アプリを開発していきます。
自分の思っていることを正直に言い、他人の考えをきく「こどもかいぎ」方式で意思決定をします。
臨床、研究、テクノロジー、ビジネス....いろいろな見識をもったひとたちがお互いの意見を聞いて、尊重し、対話し、よりよい結論を出していくスタイルが理想です。意見があるひとが、ちゃんと言える環境を大事にします。
2025年中には、オフィスに隣接する形でクリニックを開設予定です。実際に医療現場で実践し、当事者の声を聞いてプロダクト開発を進めていきたいと考えています。
また、カルチャーを象徴する絵本を置いたりと、自分たちも子ども目線を持てるようなオフィスにしていきます。
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Founder CEO
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