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Unity|処方できるアプリ開発で、小児医療にインパクトを与えませんか?

Unityエンジニア
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on 2025-08-22

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Unity|処方できるアプリ開発で、小児医療にインパクトを与えませんか?

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千先 園子

Ayaka INOUE

小児科専門医・公衆衛生学修士・行動療法士として、臨床と研究の両面から発達障害支援に取り組む。応用行動分析や公衆衛生の知識を活かし、子供と家族が安心して成長できる療育環境の整備を目指す。

Hirotaka Yoshii

株式会社Peds3's members

千先 園子 Founder CEO

What we do

「病院で処方できる」小児用の治療アプリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは、バイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、病院だけでの治療にとどまらない、新しい小児医療の実現を目指すスタートアップです。 その第一段階として、治療用アプリ(DTx)の開発を進めています。 当社が対象と考えているディスレクシアなどのLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)、OD(起立性調節障害)などの疾患群では、行動変容や心理社会的支援が、有効とされています。 ■ 治療用アプリ(DTx)とは 通常のヘルスケアアプリ等と大きく違うのは、医学的エビデンスに基づいて設計し、医学的効果があることを、治験を通じて科学的に実証すること。 そして、正式に医療機器承認を受けて保険適用され、病院で医師が処方できることです。 “医者が薬だけでなくアプリ・AIを処方する時代” この潮流に合わせて、リアルタイムで行動を記録し、個別化した認知行動療法・心理療法等を可能にすることで、効果的に行動変容を促すようなアプリを開発しています。 ■ 開発しているアプリについて ・ディスレクシア(文字の読み書きにおける困難)治療アプリ 音声認識AIを搭載した、音読指導アプリ。実際に医療現場で使用し、効果を検証。 ゲーミフィケーションにより、子どもが楽しく自信をつけながら継続利用することで、病院では見られない家庭・教育現場での状況を、医師が詳細に把握できるようにする。 ・ADHD 親子トレーニングアプリ 臨床で実践しているペアレントトレーニングの知見を活用したアプリ。 医師が病院ではなくアプリを通じて、個別化した治療を提供し、親子が家庭で実践→行動記録を行う。そのデータに基づき、より適した治療を医師が提供できるようにする。

What we do

「病院で処方できる」小児用の治療アプリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちは、バイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、病院だけでの治療にとどまらない、新しい小児医療の実現を目指すスタートアップです。 その第一段階として、治療用アプリ(DTx)の開発を進めています。 当社が対象と考えているディスレクシアなどのLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)、OD(起立性調節障害)などの疾患群では、行動変容や心理社会的支援が、有効とされています。 ■ 治療用アプリ(DTx)とは 通常のヘルスケアアプリ等と大きく違うのは、医学的エビデンスに基づいて設計し、医学的効果があることを、治験を通じて科学的に実証すること。 そして、正式に医療機器承認を受けて保険適用され、病院で医師が処方できることです。 “医者が薬だけでなくアプリ・AIを処方する時代” この潮流に合わせて、リアルタイムで行動を記録し、個別化した認知行動療法・心理療法等を可能にすることで、効果的に行動変容を促すようなアプリを開発しています。 ■ 開発しているアプリについて ・ディスレクシア(文字の読み書きにおける困難)治療アプリ 音声認識AIを搭載した、音読指導アプリ。実際に医療現場で使用し、効果を検証。 ゲーミフィケーションにより、子どもが楽しく自信をつけながら継続利用することで、病院では見られない家庭・教育現場での状況を、医師が詳細に把握できるようにする。 ・ADHD 親子トレーニングアプリ 臨床で実践しているペアレントトレーニングの知見を活用したアプリ。 医師が病院ではなくアプリを通じて、個別化した治療を提供し、親子が家庭で実践→行動記録を行う。そのデータに基づき、より適した治療を医師が提供できるようにする。

Why we do

病院で待っているだけでは、救えないこどもたちが増えている  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 日本のこどもたちについて、とてもショッキングなデータがあります。 ユニセフの調査によると、日本は高度に発達した小児医療により「身体的健康」は世界1位である一方、「精神的健康(幸福度)」は調査対象の38カ国中37位だったのです。 “病院での治療だけでは、解決できない問題がたくさんある” このことを物語っています。 私(代表)千先が、15年以上の臨床経験で感じてきたことも同じです。 こどもたちの病気や取り巻く環境は大きく変わり、発達や行動、こころの問題、思春期のメンタルヘルス、慢性疾患に伴う合併症や心理社会的問題、さらには社会経済格差など、現状の小児医療では十分に対応しきれていません。 よって、こども自身の身体面に加えて、こころや周囲の環境、家族や保育園、学校、地域、社会、とシステム全体に働きかける必要があります。これを「BioPsychoSocial Care」と呼び、重要性に関しては数々のエビデンスがあります。 でも、社会実装まで至っていない。 そこには、医療現場におけるリソース不足や地域間のアクセスの格差といった「壁」があります。 この壁をこえていくことが、私がこの会社を立ち上げた目的です。 小児医療「3.0」を実現  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Biological Careが小児医療1.0、BioPsychoSocial Careが小児医療2.0といえます。 私たちは、このBioPsychoSocial Careをデジタルの力で本格的に社会実装していく、小児医療「3.0」の実現を目指します。 このPediatrics(小児医療)3.0が、社名「Peds3」の由来です。 治療用アプリ(DTx)は、とても小児医療に向いていると考えています。 小児の親世代がデジタルネイティブです。こども本人だけでなく、親やまわりの方々が、こどもたちの成長のための環境を整え、支えることが重要です。そして、小児医療においては患者の医療費負担のが充実しているため、公的な仕組みを通じて多くの方に治療を届けることができます。 このアプリ開発は、小児医療「3.0」実現に向けた第一歩目です。 2025年中にはオフィス併設のクリニックも開設を計画しています。実際の医療現場で実証をしながら、ベストプラクティスをためていきます。 その先で、もっと広く社会に浸透させるべく、非専門医療機関(小児のこころや発達を専門にはしていない病院)と専門職や専門機関も繋ぐプラットフォームを作り、地域を問わず “すべてのこどもたちの笑顔” を実現したいと考えています。

How we do

■「あそびごころ」を大切に! こどものための会社なので、私たち自身もワクワクを一番大事にしたいと思っています。例えば、会社のカルチャーを表す絵本を作ってみたいですし、会社ロゴのペンギンを可愛くあしらったグッズなんかも作りたいです! お子さんや親御さんが病院で「あのペンギンのやつ、処方してほしい!」と言ってくださるようなサービスにしたいですね。 ■「こどもかいぎ」方式で意思決定 自分の思っていることを正直に言えること、他人のはなしをきくこと。これが「こどもかいぎ」方式です。 臨床、研究、テクノロジー、ビジネス....いろいろな見識をもったひとたちがお互いの意見を聞いて、尊重し、対話し、よりよい結論を出していくスタイルにしたいと思っています。意見があるひとが、ちゃんと言える環境を大事にします。 ■ みんなにとって「ハッピーチーム」に! Peds3のメンバーは、医療従事者やビジネス担当者、アプリ開発担当者など幅広いです。海外在住のメンバーもいますので、オンラインでも円滑にコミュニケーションが取れるよう工夫しています。私千先も3児の母ですので、子供がいても安心して働ける環境づくりも大事にしています。 何より、参加する一人一人が笑顔になれるチームを目指しています。キャリアで、人生で、実現したいことを大事にしあえるのが、理想のチーム像です。

As a new team member

小児医療に、デジタルで新しい可能性を見出すスタートアップで働きませんか? ■ 当社について \Forbes DELLスタートアップチャレンジにて、女性起業家賞を受賞/ https://forbesjapan.com/articles/detail/77010 \Forbes Japan誌3月号の「次世代インパクトスタートアップ30社」に選出/ Peds3は、病院だけでの治療にとどまらないバイオサイコソーシャル(Bio:生物学的、Psycho:心理学的、Social:社会的)なケアの社会実装を目指し、「病院で処方できる」小児用の治療アプリ(DTx)を手がける会社です。 2023年に創業したばかりで、実現したい夢だらけのPeds3ですので、当社のビジョンに共感してくださる方とぜひたくさんお会いしたいと思い、エンジニアの募集をはじめました! ■ 治療用アプリ(DTx)とは 通常のヘルスケアアプリ等と大きく違うのは、医学的エビデンスに基づいて設計し、医学的効果があることを、治験を通じて科学的に実証すること。 そして、正式に医療機器承認を受けて保険適用され、病院で医師が処方できることです。 “医者が薬だけでなくアプリ・AIを処方する時代” この潮流に合わせて、リアルタイムで行動を記録し、個別化した認知行動療法・心理療法等を可能にすることで、効果的に行動変容を促すようなアプリを開発しています。 「すべての子どもたちが笑顔になれる」製品を一緒に創りませんか? ■仕事内容 小児科医・技術リード・PMと連携しながら、SaMD開発の中核を担っていただきます。 具体的には ・技術リードの方針に基づくアプリケーション開発・実装 ・小児科医の医学的要件を理解し、技術的実装への翻訳 ・業務委託開発者との連携・コードレビュー ・開発ドキュメンテーションの整備 ・医療機器プログラム特有の品質管理プロセスへの対応 当社には複数名の小児科医が専門的知見を提供しており、毎日小児科医とコミュニケーションが取れる環境です! ■必須スキル ・Unityでの開発経験 ・モバイルアプリ開発・運用の経験 2年以上 ・フロントエンドの開発経験 ■あると望ましいスキル・経験 ・バックエンドの開発経験 ・エッジAIに関する知見 ・医療系アプリの開発経験 ・音声処理・AIに関する知識・経験 ・アクセシビリティに関する知識・経験 ・アジャイル開発の経験 ・医療機器プログラム開発の知識 ■求める人物像 ・「すべての子どもたちが笑顔になる」というミッションに共感できる方 ・医療という新しい領域に挑戦する意欲がある方 ・様々な専門家と協力しながら製品開発を進められる方 ・限られた情報の中で主体的に考え、行動できる方 ・技術だけでなく、製品価値の向上に情熱を持てる方 ■ 魅力・やりがい 社会的インパクト 読字障害に悩む子どもたちは日本に約50万人。あなたの技術力が、彼らの学びの困難を解消し、可能性を広げます。 専門性の高いチーム 小児科専門医、小児神経専門医、AI専門家など、各分野のプロフェッショナルと協働できます。国立成育医療研究センターなど一流の研究機関との共同研究も進行中です。 医療×テックの最前線 医療機器プログラム(SaMD)という急成長分野で、最先端の開発に携われます。規制当局対応や臨床評価など、一般的なアプリ開発では得られない貴重な経験が可能です。 ゼロから一を創る経験 プロダクト設計から開発、リリース、上市まで、医療機器ソフトウェアの全プロセスに関われます。 裁量と成長機会 「開発コアエンジニア」として、プロダクト開発の中核を担い、大きな裁量を持って仕事を進められます。医療という新領域でのスキルアップも期待できます。 ※複数回のご応募はご遠慮いただけますと幸いです。 初回のご応募時にご登録いただいた情報をもとに、しっかりと確認を進めておりますので、同じ求人への再応募や他求人への複数応募は非対象とさせていただきます。 ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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