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「エンジニアが活躍出来る文化を創る」を共に実現するプロジェクトマネージャー

Web Engineer
Mid-career

on 2015-11-16

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「エンジニアが活躍出来る文化を創る」を共に実現するプロジェクトマネージャー

Mid-career
Expanding business abroad
Mid-career
Expanding business abroad

Shota Max Nitta

2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学主専攻卒業。 現在、株式会社ギブリー取締役COO兼CHOとして事業推進や組織体制構築の責任者として活動。サービスのプロジェクトマネジメントから、どこよりもエンジニアが働きやすい仕組みを作るためにHR活動もおこなっている。

Shunji Konishi

日本国内におけるHeroku導入の第一人者。「エンジニアの育成・評価プラットフォーム構築のため、フルスタックエンジニアとしてジョイン。現在はエンジニア向けのプロダクトの開発をメインで実施しながら、各プロジェクトの開発効率化や新しい開発スタイルの導入も務める。英会話ガチで勉強中。メキメキとしゃべっている。

Givery,Inc.'s members

2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学主専攻卒業。 現在、株式会社ギブリー取締役COO兼CHOとして事業推進や組織体制構築の責任者として活動。サービスのプロジェクトマネジメントから、どこよりもエンジニアが働きやすい仕組みを作るためにHR活動もおこなっている。

What we do

【現在のプロジェクト一覧】 ①codecheck(コードチェック)https://code-check.io/ codecheckは「エンジニアが持つ実践力を正しく理解することが出来る」事を目的にして開発をした、エンジニアが今日求められる実務スキルを問う事ができる、実践型スキルチェックツールです。 単一ファイルのアルゴリズム問題ではなく、フロント、ゲームエンジン、チューニングやデバッグなど、多彩な試験問題を作成できます。作成した問題はGitHubでバージョン管理をしながら、技術の進化にあわせて少しずつ最適化していくことができます。 また、ギブリーが提供しているオープンソースで仮想環境を構築できるため、受験者は使い慣れたPC、エディタなど自身の開発環境で試験を受けることができます。 受験者の回答に対しては、テスト駆動開発の現場で実践的に使われているテストフレームワークを用いた自動採点をすることで「テスト駆動で仕様に沿ってアプリケーションの機能を実装する力」を判断することができます。 更に実践で利用しているプロジェクトのソースコードをそのまま使って、「もしあなたがこのプロジェクトのマネージャーだとしたら、どのようなリファクタリングを施しますか? またその理由を記載してください」といった、受験者一人ひとりが持つ「独創性やパーソナリティ」判断することが出来ます。 codecheckは、既存のツールではできない「今日求められるスキルを試験化できるプラットフォーム」として開発しています。 ②codeprep(コードプレップ)http://codeprep.jp/ codeprepは、Web上でコードを書きながら、初心者でも簡単にアプリケーション開発を通じてものづくりを経験する事が出来るオンラインプログラミング学習サービスです。現在、日本語/英語に対応しており、HTML/CSS,JavaScript,PHP,Ruby等、あらゆる言語に対応しています。 【現在codecheckに集中している理由】 2年前にスタートしたcodeprepですが、現在は一度改善をストップしており、コンテンツが更新等をおこなってはおりません。 codeprepのコンテンツを更新・提供していく中で、我々はある課題にぶち当たりました。それは、 「codeprepの問題を全て学び終えたら、どのようなエンジニアになることが出来るのだろうか」 というゴールをユーザーに提供できていなかったことです。 そのため運営側として、まず 「エンジニアがこれから本当に必要とされるスキルとは一体何なのか」 を正しく理解し、追求しながらcodeprepという教育プラットフォームに 「これを解けば、○○さんみたいになることが出来る」 「これを解けば、○○の仕事をすることが出来る」 といった、目的やゴールをユーザーに示していくことが重要であると判断しました。 これが、現在のcodecheckに注力し、展開している理由です。 【サービスロードマップ】 現在、codecheckはオープンローンチを2016年2月に控えており、現在絶賛開発中です。 オープンローンチの段階でユーザーの皆様は、あらゆる企業がコーディングインタビュー、技術研修、APIハンズオン等で提供している技術試験問題を閲覧し、挑戦することが出来ます。 公開されている問題を解答することで、様々なユーザーからその問題に関するフィードバックや評価を集めることが出来ます。フィードバックはマイページに溜まっていき、集合知的に自分自身のエンジニアのスキルを外部にもアピールすることが可能になります。 また、これらを2016年展開していった後に、2017年にはcodeprepのリニューアルを予定しております。 全てのユーザーが、直ぐに教育コンテンツを作成、あらゆる環境でアプリケーションを実行することが出来る仕組みとして展開していきます。 これにより、 ・常に最新鋭のこれから必要となる技術が追求されている環境 ・新しい技術を学ぶことが出来る環境 の2つを実現することが出来、全てのエンジニアの成長を応援することが出来るプラットフォームとなると考えております。
現在のcodeprepのコンテンツ
2月に公開予定の新しいcodecheckのイメージ
開発メンバーでの飲み会の集合写真
Agile・TDDを実践しています
運営事務局を務める昨年のJPHACKSの様子
Drone、Kinect、Oculusを使った製品の発表

What we do

現在のcodeprepのコンテンツ

2月に公開予定の新しいcodecheckのイメージ

【現在のプロジェクト一覧】 ①codecheck(コードチェック)https://code-check.io/ codecheckは「エンジニアが持つ実践力を正しく理解することが出来る」事を目的にして開発をした、エンジニアが今日求められる実務スキルを問う事ができる、実践型スキルチェックツールです。 単一ファイルのアルゴリズム問題ではなく、フロント、ゲームエンジン、チューニングやデバッグなど、多彩な試験問題を作成できます。作成した問題はGitHubでバージョン管理をしながら、技術の進化にあわせて少しずつ最適化していくことができます。 また、ギブリーが提供しているオープンソースで仮想環境を構築できるため、受験者は使い慣れたPC、エディタなど自身の開発環境で試験を受けることができます。 受験者の回答に対しては、テスト駆動開発の現場で実践的に使われているテストフレームワークを用いた自動採点をすることで「テスト駆動で仕様に沿ってアプリケーションの機能を実装する力」を判断することができます。 更に実践で利用しているプロジェクトのソースコードをそのまま使って、「もしあなたがこのプロジェクトのマネージャーだとしたら、どのようなリファクタリングを施しますか? またその理由を記載してください」といった、受験者一人ひとりが持つ「独創性やパーソナリティ」判断することが出来ます。 codecheckは、既存のツールではできない「今日求められるスキルを試験化できるプラットフォーム」として開発しています。 ②codeprep(コードプレップ)http://codeprep.jp/ codeprepは、Web上でコードを書きながら、初心者でも簡単にアプリケーション開発を通じてものづくりを経験する事が出来るオンラインプログラミング学習サービスです。現在、日本語/英語に対応しており、HTML/CSS,JavaScript,PHP,Ruby等、あらゆる言語に対応しています。 【現在codecheckに集中している理由】 2年前にスタートしたcodeprepですが、現在は一度改善をストップしており、コンテンツが更新等をおこなってはおりません。 codeprepのコンテンツを更新・提供していく中で、我々はある課題にぶち当たりました。それは、 「codeprepの問題を全て学び終えたら、どのようなエンジニアになることが出来るのだろうか」 というゴールをユーザーに提供できていなかったことです。 そのため運営側として、まず 「エンジニアがこれから本当に必要とされるスキルとは一体何なのか」 を正しく理解し、追求しながらcodeprepという教育プラットフォームに 「これを解けば、○○さんみたいになることが出来る」 「これを解けば、○○の仕事をすることが出来る」 といった、目的やゴールをユーザーに示していくことが重要であると判断しました。 これが、現在のcodecheckに注力し、展開している理由です。 【サービスロードマップ】 現在、codecheckはオープンローンチを2016年2月に控えており、現在絶賛開発中です。 オープンローンチの段階でユーザーの皆様は、あらゆる企業がコーディングインタビュー、技術研修、APIハンズオン等で提供している技術試験問題を閲覧し、挑戦することが出来ます。 公開されている問題を解答することで、様々なユーザーからその問題に関するフィードバックや評価を集めることが出来ます。フィードバックはマイページに溜まっていき、集合知的に自分自身のエンジニアのスキルを外部にもアピールすることが可能になります。 また、これらを2016年展開していった後に、2017年にはcodeprepのリニューアルを予定しております。 全てのユーザーが、直ぐに教育コンテンツを作成、あらゆる環境でアプリケーションを実行することが出来る仕組みとして展開していきます。 これにより、 ・常に最新鋭のこれから必要となる技術が追求されている環境 ・新しい技術を学ぶことが出来る環境 の2つを実現することが出来、全てのエンジニアの成長を応援することが出来るプラットフォームとなると考えております。

Why we do

運営事務局を務める昨年のJPHACKSの様子

Drone、Kinect、Oculusを使った製品の発表

「エンジニアが活躍できる文化を創る」 【イノベーション創造に繋げるハッカソン事業も展開】 現在弊社では、上述のエンジニア向けのWebサービスだけではなく ・産官学連携で実施する国内最大の学生エンジニア向けハッカソンJPHACKSの企画・運営 https://jphacks.com/ ・IT企業様と連携し、企業様のHRや製品プロモーションに繋げるハッカソン代行事業 http://futuregamehackathon.strikingly.com/ も展開しております。 これらの取り組みにより、全てのエンジニア達がただ技術を学ぶだけではなく、あらゆる問題発見と解決を目指せる場所を提供していきます。 その中で起業、新規事業創造、活躍できる環境の発見などの機会を提供していくことで、エンジニアが持つ技術を"価値"に変え、イノベーション創造の促進に繋がることを支援してまいります。 【反転授業の仕組みを取り入れたエンジニアが成長する仕組み】 これまでお話した 1. サービス:新しい技術を追求していく場(インプット) 2. 事業:様々な機会・アイディアを実現する場(アウトプット) は、反転授業のモデルを参考にしています。 インターネットが普及し、世の中のあらゆる情報に常にアクセスできる状態があったとしても、 「新しい技術を学んで成長したい」 と常に考え、インプットをする人は限られているかもしれません。 重要な事はただ闇雲にとりあえず何かを学ぶのではなく「なぜ学ぶのか」を明確にする事ができるかどうかです。 例えば、JPHACKSを展開して技術を価値に変える成功事例をたくさん作ることにより、 「僕も優勝したチームのような製品を創りたい!」 「あんなエンジニアになりたい!」 と思うことが出来るかもしれません。そして、我々のサービスを通じて新たな技術をみにつけ、 「自分自身の技術を試したい」 と考え、また我々の展開するアウトプット場に挑戦してくれるかもしれません。 Givery Technologyでは、このように反転授業の要素を盛り込み、エンジニア達が技術を駆使して世の中に価値を提供するための挑戦を続けるための基盤をつくることで エンジニアの皆様が活躍できる文化を創っていきます。

How we do

開発メンバーでの飲み会の集合写真

Agile・TDDを実践しています

「世界でどこよりもエンジニアが活躍出来るチームになる」 まず我々のビジョンを達成するためには、自分達が手本になる必要があります。それが ・Giveryの環境がエンジニアがどこよりも活躍できる環境であること ・Giveryの開発メンバーが技術で世の中の課題を解決する事を追求することです。 これらを実現するために、Giveryでは以下の2つに力を入れて独自の開発チームを構築しています。 【とにかく多様性を尊重する】 ・HRTの徹底 Giveryの開発メンバーは日本、アメリカ、カナダ、ベトナム、フィリピン、インド、オランダ、アルバニアなど、同じ目標を持った多国籍のメンバーが集まっています。 バックグラウンドや価値観の異なるメンバー達とお互いを尊重し合い、問題解決に向けてあらゆる視点から議論して解決策を模索する。これがGiveryの開発スタイルです。 ・コミュニケーション 社内コミュニケーションは基本的に英語ではありますが、大事なことは「自分達の考えや想いを伝えること」です。 そのため、英語が苦手な日本人社員には「オンライン英会話」によるレッスンを、海外のスタッフには日本語のレッスンを会社が負担しています。 開発スタッフが互いに歩み寄り耳を傾けているので、英語に慣れていないメンバーでも直ぐに馴染める環境だと思っています。 【新しいことに挑戦し続ける】 ・ワークスタイルへの挑戦 エンジニアがどこよりも活躍するために、常にパフォーマンスを最大化するための新しいワークスタイルを導入しています。 Slack,Githubでチケット管理を導入することで、リモートワークを可能にし、Sprint Meeting,Daily Scramをおこなうアジャイル駆動での開発を展開しています。 ・技術への挑戦 弊社では日進月歩で進化する技術の最先端を目指すために、常に新しい技術を取り入れる努力をしています。 2年前までPHPを主にした開発でしたが、現在では Packer,CircleCI,Docker,Heroku,AWS,Github,ansible,Papertrail,mocha,Web socket Redis,postgreSQL,Mysql,Node.js(Express),Scala(Playframework),Python(django) ReactJS,AngularJS,gulp,grunt,Webpack,pureCSS, 等など、新しい開発環境づくりや技術を常に選択するようにしています。

As a new team member

【自社サービスのプロジェクトマネージャーを募集】 これまで沢山書いてきたような世界を実現するために、これから自社サービスを大きく展開していく中で、Giveryでは積極的に開発チームの拡大することに投資をし続けています。 しかし、開発者が順調に増えていく中で、プロジェクトマネジメントのポジションを担ってもらえる人が必要になりましたので、今回改めて求人を出す運びとなりました。 【具体的な仕事内容】 ・codecheckのプロジェクトマネジメント業務  - スクラム、スプリントミーティングの実施  - チケット(タスク)管理 ・グロースハック業務  - KPI策定・目標管理  - 効果測定、仮説検証 などなど、プロジェクトマネジメントを中心にサービスの成長のために幅広い業務に携わっていただきたいと考えております。 【こんな人大募集!】 ・求人に書かれている理念に共感できる! ・チーム開発をマネジメントした経験がある! ・codechek、codeprepのプロジェクトに関わりたい! ・モダンな開発手法をもっと追求してエンジニアが世界で一番活躍できる環境をつくりたい! ・これからもっと国際色豊かな環境で開発をしていきたい! これらに当てはまる方、是非一度お話しましょう!
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