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小規模校の相互支援を支え探究学習の可能性を広げる学校間連携コーディネーター

学校間連携コーディネーター
Mid-career
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on 2024-11-26

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小規模校の相互支援を支え探究学習の可能性を広げる学校間連携コーディネーター

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Yuta Kanno

2009年、早稲田大学教育学部を卒業。同年、リクルートキャリアに入社。 祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、リクルートキャリアに戻るも、2013年4月から、大槌臨学舎の統括担当として勤務。2017年4月より大槌町教育専門官として、他の自治体では類を見ないNPOから行政に出向する形で勤務。2019年4月より岩手県立大槌高等学校カリキュラム開発等専門家として高校に常駐。2022年から岩手県高校魅力化プロデューサーを委嘱。DISCOVERドメインの責任者も務める。兵庫教育大学大学院教育政策リーダーコース准教授をクロスアポイントで兼任。

Okizuka Takushi

岡山県岡山市出身。大学時代に1年間休学し、カタリバ雲南市教育魅力化チームに実践型インターンとして参加。その後、カタリバに入職し、大槌高校教育魅力化の立ち上げに参画する。大槌での任期を終了し、2021年度から「学校横断型探究プロジェクト」と「みんなのルールメイキングプロジェクト」の2事業に携わっている。学校横断型探究プロジェクトでは事業リーダーとして、小規模校の連携ネットワークを広げるため活動中。 広島大学教育学部 教育学系コース出身。 東京大学大学院教育学研究科 学校開発政策コース修士課程在学中。

Kuriko Hirata

一般企業を経て私立中高一貫校英語科教諭として8年間勤務。2022年より米国大学院にて認知科学・教育心理や学習デザイン、教育データの分析手法を学び、現在は認定NPO法人カタリバにて全国の小規模校をオンラインでつなぐ学校横断型探究プロジェクトを担当しています。

Gen Nakagawa

社内外のステークホルダーと課題認識を共有し、プロジェクトを組成・推進することに取り組んできました。お客さんとの信頼関係を大切にしながら、顧客と一緒にビジョンを描いていくことが好きです。そのビジョンを実現していくため、必要となる人や情報を集めるコネクターとなることがもっと好きです。

認定NPO法人カタリバ's members

2009年、早稲田大学教育学部を卒業。同年、リクルートキャリアに入社。 祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、リクルートキャリアに戻るも、2013年4月から、大槌臨学舎の統括担当として勤務。2017年4月より大槌町教育専門官として、他の自治体では類を見ないNPOから行政に出向する形で勤務。2019年4月より岩手県立大槌高等学校カリキュラム開発等専門家として高校に常駐。2022年から岩手県高校魅力化プロデューサーを委嘱。DISCOVERドメインの責任者も務める。兵庫教育大学大学院教育政策リーダーコース...

What we do

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。
多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。
【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む
【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

What we do

大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。

現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS

Why we do

【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む

【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

カタリバについて  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない「きっかけ格差」が広がっていると感じています。自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。NPOカタリバは、子どもたちを社会全体で育む「新しい当たり前」をつくるために、様々な活動に挑戦していきます。 ▶ 活動の背景 https://www.katariba.or.jp/outline/reason/ 事業について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【事業名】 オンライン探究 【テーマ】 オンラインを活用して、どんな場所でも、どんな学校からでも 高校生に一歩踏み出す出会いを届ける 【概要】 生まれ育った場所や環境に関わらず、学びへの意欲を高め、興味関心を深め合える仲間と出会えるオンラインプログラムを提供。全国の中高生が個人で参加できる放課後のプログラムに加え、地方の小規模校を中心とした学校間の地域越境ネットワークを構築し、授業での遠隔連携にも取り組んでいます。これらを通じて、全国の10代の学びの可能性を広げることを目指しています。 ▶ サービスサイト https://collabotanq.studio.site

How we do

本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。

多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。

Approach  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバ全事業で「現場主義」と「コミュニティ創生」を体現することを目指します。また、研究開発の取りまとめ機関として「カタリバ研究所」を位置付けています。 【現場主義】 ・現場磨き:見出したテーマに対して情熱ある場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込む ・実証研究:現場で生まれている価値を定義し、どうすればその価値が生まれるのか示唆を得る 【コミュニティ創生】 ・共通リソース構築:価値を横展開するためのアウトプット(プログラム、仕組み)を開発する ・インキュベーション:カタリバモデルを実装する担い手や現場を増やす ・パブリックセクター創発:パブリックセクターと対等な関係性を築き、教育改革に伴走する 【カタリバ研究所】 ・調査研究:取り組みの価値を客観的・定量的に評価する ・政策提言:テーマの社会的意義を可視化し政策実現につなげる ・課題広報:時流を踏まえながら、テーマを広く社会に認知させる Team  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在カタリバでは、約160名の職員、約250名のパートナー、併せて約400名が活動しています。更に、数百名単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 教育・福祉・心理セクターの出身者とビジネスセクターの出身者の割合は、約「 1:2 」です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。 ▶ Interview:NEWFACE https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/ ▶ Interview:SPOTLIGHT https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/spotlight/

As a new team member

学校間連携コーディネーターとして、学校をこえて生徒が参加するオンラインプログラムの開発・運営や、事業推進にかかわる実務を全般的にお任せする想定です。 授業時間内での合同授業プログラム(教育課程内)と、放課後プログラム(教育課程外)を実施し、小規模校に多様な出会いを通じた学びの機会を届けます。加えて、教員間での交流・研修会を実施し、教員方の探究支援にかかわる知見のベースアップを目指します。 (1)参加校の学校間連携コーディネート  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― プログラムの全体設計 連携校の生徒が行っている探究テーマや活動の進捗を把握し、探究活動を進める手法やアイデアを学べるオンラインプログラムを数ヶ月単位で設計します。連携校の教員と定期的にオンライン面談やチャットツールでのコミュニケーションを行い、現場のニーズに沿ったプログラムを立案します。 ― プログラムの実施 社内での打ち合わせを適宜実施しながら、オンラインプログラムの教材作成等や集客等の準備をし、実施まで行います。プログラムの実施後は参加した生徒の情報を各校の教員へフィードバックし、継続的な連携へつなげます。 ― 小規模高校コミュニティの企画・運営 連携校の教員が、それぞれの学校での探究活動をよりよく推進することができるように、支援方法やカリキュラムに関する情報交換や研修会等を企画します。連携校がお互いに学び合える関係を構築するための機会やツールを立案し、実行します。 (2)事業のスケールアップに向けた開発  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 学校横断型探究プロジェクトの運営にかかわる広報、社内の探究学習支援に関する他事業部と連携して新たに実装する支援メニューの開発や、事業運営にかかる事務全般などをお任せします。 ー 他部署と連携し、新規プログラムやツールの開発 ― 広報チームと連携し、社会課題を訴求していく広報ミッション ― 事業運営事務全般 など 〈具体的なプログラムの一例〉 ・探究テーマ交流会 ・学校横断テーマ別ゼミ ・学校横断合同発表会 ・メタバース空間を活用した放課後探究講座 ・教員間交流・研修会(教員向けプログラム)
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