世界では『ショートドラマ市場』は急成長し、大きなマーケットとなりはじめています。
コンテンツPPV(※ショートドラマのピッコマ版)アプリのReel Shortの登場など、1話を購入して視聴する『PPVOD(Pay Per Video On Demand)』も始まりました。わずか三年で8,000億円以上の市場が誕生したと言われており、多くの注目が集まっています。これから物凄い勢いで伸びると言われているショートドラマ市場で、『世界一』を目指します。
▍「縦型」「短尺」「バズ」の強み
巨大なコンシューマーゲーム会社が複数ある中で、新しく出来たソーシャルゲーム市場を制したのはスタートアップでした。多くの制作会社が有る中で、YouTubeのプラットフォームで伸び続けているのはYouTuberです。
新しいデバイスによって誕生した市場は、そのデバイスに最適化しやりきったチーム、会社が圧倒しています。一番必要な要素は3つ。縦型デバイスに『最適化』すること、短尺領域に『没頭』すること、プラットフォームTikTokを『追究』すること。
多くのプレーヤーがいる中、わずか1年で圧倒できた理由はまさにこれです。
▍コンテンツ大国としての誇り
漫画、アニメ、ドラマ、映画。少し前までは、日本のコンテンツは世界に認められ、「コンテンツ大国」の名を欲しいままにしていました。しかし、わずか10年で、ドラマも映画も韓国、中国に圧倒され、ついには縦型漫画(WEBTOON)すら韓国に圧倒され始めています。
このままいくと、日本から世界に出せるコンテンツは無くなります。そんなの我慢できない。この領域で日本の最前線に立っていると自覚しているからこそ、日本を代表して世界で戦います。縦型と短尺は、予算勝負にならないので、本気で世界と戦えると思ってます。