先進的な技術とアジャイルマインドを掲げたソリューションベンダー。なのですが、 今回の募集はバックオフィス。今の時点では上記カタカナ語の理解もIT知識も不要です。 ざっくりITの会社だと捉えて頂ければOKです。 多分あなたも使ったことのある電子マネー決済アプリとか、マンガアプリとかをつくっています。

ITの仕事は(だけでじゃなく、ほんとは全部の仕事が)重要な業務とそうでない業務に仕分けされ、そうでない側は加齢など「本人の努力ではどうにもならない事」で差別されがちです。 それでも、わたしたちは仕事を続けなくちゃならない。 また、今ある仕事がこの先ずっと続くとは限りません。 市場は常に変わり続けているし、大体10年に一回くらいは大きな地殻変動があります。 わたしたちはそういった変化に対応できる会社である必要があります。 わたしたちの最終的な目標は「現代に合わせた新しい形での終身雇用の実現」と「その体制の維持と継続」です。 それを「普通の人達の、普通の努力」で実現しようというアプローチの会社です。 わたしたちの会社には優秀なIT技術者やPMOはいますが、ジョブスや孫正義はいません。 特別なビジネスの才能ではなく、組織の力で目標を実現する事を目指しています。

BAMV合同会社はアジャイルマインドを重視しています。 すなわち。 ・目的は顧客満足である ・顧客に対して成果を明らかにし、責任を持つ（但し権限がある事） ・リスクを理解し、向き合う。報告する。提案する ・チーム内での役割や責任範囲を限定しない（準委任契約である事） ・プロジェクトに対して当事者意識を持つ ・振り返りと改善を行う これがそのままわたしたちの価値観であり、行動指針となります。 エンジニアだけではなく、PMO・ITコンサルタントも、営業も。全社で重視する価値観となります。 ITは我々にとって最大の武器で、軽視する事は決してありません。 けれど、それを鼻にかけた変なエンジニア様(つまり嫌な奴)はチームを阻害し、最良のアーキテクチャや設計を遠ざける存在です。 わたしたちには必要ありません。 チームにはコミュニケーションの取りやすさも重要です。 だからメンバーはいい人である必然性が有ります。

社内の調整ごとや情報集約、会議体運営などバックオフィス全般に広く関わるポジションを募集。 わたしたちも何と呼べば判らない為、一旦「社内ディレクター(仮)」とします。 期待する役割としては、まず情報の集約です。 これまでは事業部の上長が持っていた役割でしたが、意思決定のプロセスが見え辛くなってしまうという問題が発生。 わたしたちはこれを部長個人の問題ではなく組織構造の問題だと捉え、オープンな形で情報を集約/共有できるポジションを新設する事にしました。 社内にはそれぞれのプロジェクトを抱えたエンジニアやPMOが在籍しています。 通常のクライアントワークの他、社内にも複数のプロジェクトが走っていて、いくつもの階層をまたいだ情報の集約を期待しています。 また、社員の相談事の一次受け窓口としての役割や、会議体の企画/運営など、業務は多岐に渡ると考えられます。 それ以外では採用や広報、営業など参画される方の希望や適性に合わせて業務をお願いする想定です。 今現在の時点で業務内容がきっちり決まっている訳ではありませんので、「業務範囲を限定してそれだけをやりたい人」だと難しいかもしれません。 学歴や職歴など応募資格は特に問いません。 社内全ての人、とコミュニケーションを取って頂く必要があるので、それが苦にならない方が良いかと考えています。 コミュニケーションには各種ツールも使いますが、アジャイルの原則の一つである「コミュニケーションは直接対話で」を重視し、出社での対応を希望します。