【BAMV全体の経営理念】は、 ・世の中のニーズを解消するもので ・実現可能性があり ・運営者にコダワリがあり ・誰かを食いものにするものではない そう言うビジネスに、ヒトモノカネを投資し、常に変化する市場に全体で適応し続ける です。 BAMVの手持ちカードで競争力の源泉となるものは 【新規ビジネスに対応したシステム開発能力】 【中小事業会社向けの、包括的なコンサル能力】 ですので、 これを活かす方向でビジョンを考えますと、方向性は多角化となりますので、理念はそれを意識した投資傾向が語られています。また、上記の競争力の源泉が失われますと、その先の展開がありません。ですので、 【事業ドメイン】は、 ・ITとそれに関連する、『行き詰らない専門性』を武器とするビジネス となっており、野放図な多角化は避ける方針。専門性が失われるような安易な拡大も志向していません。

事業部単独の【理念】は、 ≪独自性と意志を持った多様な我々が世の中の本質的な問題を全力で解決し、より豊かな社会を実現する≫ となっています。 コンサル部門ですので、どこまで行ってもメシの種は≪クライアントの課題解決≫です。 これができなきゃコンサルなんてただのごくつぶし。常に赤字の営業のようなもの。 自社の利益も重要ですが、≪クライアントの課題解決≫も常に両立。最善を尽くすことを重視します。 例えば、自社の利益になるとしても『あえて不要なパッケージシステムを売る』『自社の開発リソースをハメ込む』などの行為の優先順位は高くはありません。WinWinならばやりますが、基本は【顧客にとっての最善を優先】でOKです。 【部署の現状】 自社メンバーで自律したアジャイルチームを構成可能なITベンダーに、後発でスタートしたコンサル部門のメンバーポジション増員の求人です。まだ部署として完成された段階にはなく、入社ゴールですべて得られると言う事はありませんが、一緒に組織・事業を作っていきたい的な方はむしろフィットする段階でもあり、そのようなメンバーが多く在籍しています。 DXバブルも終焉。コンサル業界はやや不況下にある印象ですが、バブル期も採用ハードルを下げてガバ採用はしていないので、現在の市況感においてもダメージは少なく、今後主力となのチャネルの確保も現在進行形で進んでいます。 この先のリソース不足が予想される展開になっており、採用活動を再開いたします。 【担当してきた業務（一部）】 ・グループウェア導入/移行プロジェクト・PL代行 ・マーケティング部署支援・ITディレクター ・パッケージシステム導入/移行プロジェクト・PMO（アジャイルプロジェクト） ・システム開発推進・PMO（キックオフ～ローンチまでの推進業務） ・大規模システム刷新PJ/総合試験推進・PMO 【当部署の守備範囲】 業務プロセスの改善～ITコンサル。各種PMO業務を守備範囲としています。 商流は和製のSIerやエンドクライアントのものが多く、自前の営業では中小規模のエンドユーザーがターゲットになっています。（自社にエンジニア部署があり、シナジーを想定できる範囲を重視している） ITの高度な専門性が要求されるシチュエーションでは自社のエンジニア出身のPMOや自社のSEと連携して対応する事ができる為、当コンサル部門ではITエンジニアの経験自体よりも、《クライアントの背景を理解し提案できる・障害を排して推進できる》など、より本質的な要素のプライオリティが重視されます。

【部署の人数：12名】 学歴・職歴のブランドよりも、地頭や実務能力を重視してメンバー構成しています。 また部署自体が若く、ブランドや実績を得て優位に戦える段階は5年後以降と考えていますので、在籍メンバーの年齢もそれに合わせて低く抑えています。（最高齢で34歳・経験5年とか）　20代後半～30代前半のメンバーで構成されています。

【募集要項】 〇ブティックファーム勤務等、コンサル系職種の経験のあるかた。 〇未経験の場合は、下記の経験を有する。 ・法人営業経験（商品による） ・営業として提案～完了までを追うポジションの経験。 ・顧客を怒らせずにNoを言える技術を持つ事。 ・顧客満足/成果へのコミットメントを有する事。 ・営業系、その他管理系の業務でトータル2年以上の経験。 ・トップセールスである必要はない。（売れる仕組みが見えたくらいでOK） ☆尚可 ・マーケティング関連職の経験 ・マネジメント関連職の経験 例えば、マルチベンダー型の直販営業。Webサイト構築の営業/ディレクター。 など、多様な手段のなかから法人に対して提案活動を行い、社内外の別部署と調整を行い、完了まで持って行くタイプの商材の経験がベターです。　 営業職そのものではないので、営業としてのキャリアはリタイヤするという感じになります。 ※基本、非IT業界の経験でOKです。