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Yusei Kojima
大学まで広島で過ごし、就職を機に上京。 同法人で在宅医療PAを2年間経験し、3年目より事業推進部へキャリアチェンジ。 採用活動、地域交流を通じて「世の中作り」に貢献。
柳 咲梨香
新卒で建築系の会社に入社し2年半勤務。その後、当法人に中途入職し1年半がたちました。 現在は主に新卒採用を担当しております。 ~❝在宅医療PA❞というソーシャルワークの存在を世の中に広めたい!~
Yuu Yasui
東京大学医学部卒業後、国保旭中央病院での初期研修を経て、NPO法人ジャパンハ―トに所属。ミャンマーにて2年間、医療活動に携わる。帰国後は、杏林大学医学部附属病院、東京西徳洲会病院にて形成外科のトレーニングを積み、2013年にやまと在宅診療所高島平を開院、2020年には「おうちでよかった。訪看」「ごはんがたべたい。歯科」、2021年に「おうちにかえろう。病院」を開院するなど、TEAM BLUEとして「明日の地域医療づくり」に邁進する。
医療業界に本当に必要なことを実現する! 安井代表が思い描く、新しい時代の医療モデルとは?
Yuu Yasui's story
島田 奈奈
大手英会話スクールでの営業から、メディア・イベント業界での数年間を経て、医療業界へ。 振り返ってみれば、ずっと「人に伝える」仕事をしています。“伝わる伝え方”を意識した今の仕事はとてもやりがいがあります。広報は舞台の裏方。最高の作品を世に出すため、外部の方ともチームになり伝えていきます!僧侶で庭園デザイナーの枡野俊明さんの「禅」の本と、外山 滋比古さんの「文章力―かくチカラ」が私の教科書です。癒し:うさぎ・いくら・プール
おうちにかえろう。病院の1階。外の名世界と病院内の世界とをつなぐようなデザインは、「病院」という閉鎖的なイメージを払拭し、患者様と地域とをつなぎます。患者様が過ごしやすいように、スタッフが働きやすいように、院内各所に様々な工夫と、想いが詰まっています。(撮影場所:おうちにかえろう。病院1階)
制服?ありません。白衣?着ません。患者様に自分らしく、リラックスして過ごしてほしい。だから、私たちは制服や白衣を着ずに診療にあたります。だっておうちに白衣は不釣り合いですから。※病院勤務はシャツの指定があります。
病気になっても、年を老いても、時は刻み続けます。その時間を少しでも「自分らしく」過ごすために、全力でサポートします。病気でたくさんのものを失い、できないことだってあるけれど、「自分らしさ」は守り抜ける。そう信じて、患者様の「自分らしく生きる」をTEAM BLUEみんなで支え切ります。
診療の様子。自宅だからこそ見られる笑顔や、聞こえる声、感じ取れる雰囲気があります。五感すべてでおうち・家族を感じながら過ごす患者様。最後まで「自分らしく生ききる」ために、病院・在宅・地域を新しい医療のカタチでつなぎます。
「在宅医療」と聞いて、どんな印象を受けるでしょうか。こんな素敵な笑顔が思い浮かんだ方は少ないかもしれません。しかし、これが本当の在宅医療です。患者様が自宅で自分らしく過ごす。そこをちょこっとお手伝いさせていただくだけなんです。難しいことは何にもありません。「人が人を想う温かい気持ち」があれば、それで十分。(撮影:訪問リハビリ介入時)
新設病院の前でTEAM BLUE全社員がそろいました。みんなの思いが詰まった病院に、「人」というイノチの灯が灯りました。これからこの病院で、「おうちにかえる」を目的とした、新しい医療のカタチに挑戦し続けます。社員数も200人を越えました。それでも顔の見える関係を大切に、お互いを必要とし、助け合って仕事をします。(撮影:おうちにかえろう。病院)