当社は、市場規模50兆円の業界変革を推進する、保険×テクノロジー領域のInsurTechスタートアップです。 国民の生活インフラとして機能している保険が、正しい人に届く「保険流通のプラットフォマー」に向けて、まずは流通の中心にいる保険代理店にフォーカスを当て、業界に特化した基幹システムをSaaSで提供しています。 今後は、プロダクトに集積したデータや社内に蓄積されたナレッジ、ネットワークを活用し、保険業界全体に目を向けて事業を多角化していきます。

日本において世帯加入率が88％を超える”保険”。150年以上続く歴史を持ち、人々の生活や社会に深く浸透し人々の万が一を支えてきました。 しかしながら、保険商品は複雑でよくわからず、「難しい」という印象を抱いてしまいます。 また、テクノロジーを活用した新たな保険会社や保険代理店が参入する中、「保険流通」についても時代の適応が必要になってきています。 『保険業界をアップデート、アップグレードする』 そんな想いから、 変化し続ける保険業界にテクノロジーの力で対応し、保険営業に携わる方の無駄をなくし、保険の流通の最適化を目指します。 国民の生活に直結する保険データを保険会社を横断して追える会社は、現状hokanだけ。 今まさに転換期を迎える保険流通を抑え、複数のシステムを使うことなく「hokan」ただひとつで、保険に関わる業務が完結するプラットフォームを目指します。

【hokanの特徴】 ・創業は2017年8月。成長期の真っ只中の企業です。 ・平均年齢は34.8歳（2023年10月現在）と比較的若いメンバーが裁量をもって活躍しています。 ・業務も託して裁量をもって取り組んでおり、働き方はコアタイムなしのスーパーフレックスです。 ・どんな挑戦もウェルカムな環境です。 ・ミッションは約50兆円の保険業界をテクノロジーでアップデートすること。保険業界特化型B2BSaaS開発という前代未聞の大挑戦をしています！ ・2018年1月からスタートアップは1社も増えていないという参入障壁が高いInsurTechの中でも、B2BSaaS開発はhokanならではの貴重なものです。

■募集背景 当社が提供する保険代理店向け顧客・契約管理サービス「hokan®️」は、2018年のリリースから顧客を拡大し、ありがたいことに年々お問い合わせも好調に推移しております。 2023年にはシリーズBラウンドとして総額約15億円の資金調達を実施し、本格的な上場準備を始めていくフェーズにあります。 経理体制の強化に加え、資金調達や上場時のファイナンス、将来的にはM&Aを含む様々な経営オプションの検討・実行など、経理財務領域全般をCFO直下で推進いただける方を募集いたします。 ■職務内容 事業成長を支える経理財務担当として、経理財務業務全般に積極的に関与いただきたいと考えております。経理業務だけでなく、経営企画に近い領域についてもご希望に応じて関与いただくことが可能です。 ※以下の業務等の中から、ご希望やこれまでのご経験、スキルに応じて業務量を調整しつつ裁量をお渡ししていく方針です。 ■具体的な業務内容 ［Accounting］ ・月次/四半期/年次決算対応 ・会計方針/各種ルールの整備運用 ・監査法人とのコミュニケーション ・Iの部、決算短信、各種説明資料等の作成 ・月次/四半期/期末決算レビュー、各種承認 ［Finance/IR］ ・株主報告会運営及び株主説明資料作成 ・資金調達推進（エクイティファイナンス・デットファイナンス） ・投資家とのコミュニケーション ・銀行・金融機関とのコミュニケーション ［FP&A］ ・事業計画・予算の策定推進 ・予実管理の実施 ・KPI管理・分析と事業部門とのコミュニケーション ■必須要件（Must） 以下のいずれかのご経験をお持ちの方 ・公認会計士資格をお持ちの方 ・監査法人での会計監査経験が3年以上ある方 ・事業会社で経理全般の実務経験(開示を含む)が3年以上ある方 ■歓迎要件（Want） ・IPO準備に何らかの形で関与されたご経験　 ■求める人物像 ・オーナーシップを持ち自走できる方 ・周囲とのコミュニケーションを良好にとれる方 ・素直さと成長意欲、達成欲を持っている方 ・変化を受容するとともに困難に楽しみを見出せる方 ■仕事の魅力 ・公認会計士の資格をもつCFO直下で、経営陣と密にコミュニケーションをとりながら、業務ができます。 ・経験豊富なメンバーとともに、主体性をもって幅広い業務に関与いただくことができるため、より高い知識を身につけキャリアアップを目指すことができます。 ・IPO準備の初期フェーズからコアメンバーとして経理財務を中心に推進いただきます。 ■どんな人たちと働くのか 現在、経理財務はCFO含め、4名在籍しております。 ---参考記事--- チームメンバーのインタビュー記事はこちらをご確認ください。 ▼コンパウンド化への切り札が、デット・エクイティの両刀使いだ！三井物産グループを引き寄せたシリーズB15億円調達の裏側をhokanCFO大竹が語り尽くす https://www.fastgrow.jp/articles/hokan-otake