私たちは「こころの美しさを引き出し、想いを持って生きる優しい社会づくり」を行っています。
▼ミッション
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「花を愛でる人を増やす」
花を愛でる・・・それは“花の美しさ”と“こころの美しさ”が交わる瞬間。花をこころで見て、自分以外の大切な人や自然の尊さを想える利他的であたたかさに包まれる体験。
一瞬で散っていく桜の花びらを見て、人生の尊さを想える
一輪の花を見て、1日でも長く咲いてほしいと花の命を想える
花束を選びながら、大切な人を想える
明治39年から花を愛でる人を見つめてきた私たちは、花がこころを繋ぎ、人を笑顔にし、こころと暮らしをゆたかにする場面を数多く見てきました。
人間らしさやゆたかさが問われ始めている今、花の価値は再定義され、さらにその必要性は高まっていくと私たちは信じています。
自分の感性を信じて、大切にしたい想いを育み、自分らしく・人間らしく生きるために、花を愛でる人をこれからも増やし続けていきます。
▼ビジョン
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「誇れるこころを、未来に」
忙しい毎日の中で人と人の距離は遠くなり、便利になっていく中で人と自然との距離は遠ざかっています。
わたし達の人や自然を想うこころは薄れはじめています。
人は本来、自分以外の誰かや何かを想う優しい気持ちを大事にしていたはずです。
あたたかさに包まれる体験を通して、想うこころを育んでいたはずです。
想うこころを未来に残していきたい。
人だけができる“想うというゆたかなこころ”を未来の子どもたちに残していきたい。
”想う”という誇れるこころを未来に残すために、私たちは働いています。