1
/
5

制作の裏側 ─ 体験をつくる、一旗の現場

Edit

29 views

ABOUT

株式会社一旗は、名古屋を拠点に、プロジェクションマッピングやデジタルアート展示、映像コンテンツの企画から制作、現地施工までを手がけています。

このポートフォリオで紹介するのは、完成した作品ではなく、それが生まれるまでの「現場」です。

── 素材をつくる
浮世絵や城郭建築といった題材を一点ずつ読み解き、デジタル素材として組み直していく工程。高精細データのレタッチ、絵の要素ごとのレイヤー分解、3DCGでの建築再現。地味な作業の積み重ねですが、体験の質はここでほぼ決まります。

── 絵を動かす
静止画だったものに動きを与えていきます。人物の所作、水や雲の流れ、光の移ろい。一つずつ設計してタイムライン上で組み上げ、何度も見返しては微調整する時間が続きます。

── 音をつける
空間の印象を大きく左右するのが音響です。効果音や環境音を選び、MAブースと現地の両方でミキサーを触りながら、その場所の響きに合わせて詰めていきます。

── 現地に立てる
機材の搬入から仮組み、プロジェクターの位置決め、投影対象への位置合わせ。展示物や什器の設置と微調整、脚立に登っての作業もあります。屋外の現場では天候とも向き合います。図面どおりに収まることは少なく、その場での判断が続きます。

── 記録する
完成した空間を、写真と映像で残すところまでが仕事です。暗い展示室のなかで、光の見え方が最もきれいな一瞬を探します。

── 働く場所
拠点は名古屋のNAGONO CAMPUS。ラウンジやオープンスペースがあり、制作の合間に相談や試写が自然に生まれる環境です。

ひとつの体験をつくるために、これだけの職種と工程が動いています。この現場に加わってくれる方を探しています。