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OSAKA光のルネサンス2025 大阪市中央公会堂壁面プロジェクションマッピング

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大阪市北区中之島、重要文化財・大阪市中央公会堂。「大阪・光の饗宴2025」の中核プログラム「OSAKA光のルネサンス2025」で、ネオ・ルネサンス様式のファサードを使ったプロジェクションマッピングを実施しました。(2025年12月14日〜25日、17:00〜21:00/観覧無料・事前申込不要)

── 装飾建築の凹凸を味方にする
中央公会堂のファサードは、アーチ、円柱、窓枠、レリーフが密に並ぶ装飾建築です。平面のスクリーンとして扱うと、この凹凸すべてがノイズになります。逆に装飾の輪郭に映像の切れ目を合わせると、建物そのものが光の構造物として立ち上がります。

── ステンドグラスと水の光
題材にしたのは、館内のステンドグラスの色彩と煌めき、そして水面のように揺れるクリスタルの光。テーマは「光輝く大阪の夜」。中之島という水辺の立地と、建物の内側にある意匠を、外壁の映像に持ち出しています。

── 12日間、12分間隔で回す
約10分のコンテンツを12分ごとに投影し、12日間連続で運用しました。無料・事前申込不要のため、通りがかりの人がそのまま観客になります。何度も見られる前提で、繰り返し見ても飽きない構成にしています。メインプログラムのほか、映画『ズートピア2』との連携プログラムも実施しました。

── 重要文化財という前提
建物には一切手を加えず、周辺に機材を仮設して投影しています。文化財案件で積み上げてきた進め方を、都市の大規模イベントに持ち込んだ事例です。