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ABOUT
日産の運転支援システム「ProPILOT 2.0」を、お客さまに楽しんでもらいながら分かりやすく伝えることを目的に、NBA JAPAN GAMES 2022で自動走行モップによるパフォーマンスショーを開催。Birdmanでは「ProPILOT MOP」のテクニカルディレクション、デバイス開発を担当した。
OBJECTIVE
自動車に内蔵された技術の特徴を、日産がタイトルパートナーをつとめるNBA JAPAN GAMES 2022にて、お客さまに楽しんでもらいながら分かりやすく伝えることを目的とする。
IDEA / STRATEGY
「ProPILOT MOP」は、日産の運転支援システム「ProPILOT 2.0」に着想を得て開発されたモップです。バスケットコートを人の手を借りずに清掃していくなかで、車線変更や追い越しなど目的地までの様々な運転アシスト機能のベネフィットをキャッチーに、かつ驚きをもって伝えるパフォーマンスを実施。
OUTPUT / EXECUTION
さいたまスーパーアリーナの満員の観客の中で、モップを持ったパフォーマーと、同じデザインだがセンシングによって自動で動くモップとが掛け合うパフォーマンスショーを実施。モップが自動で動き始めた瞬間には会場に驚きの声が起こり、エンターテイメントとしての魅力ももったパフォーマンスとなった。実施後も数々のメディアに取り上げられている。
Birdmanでは「ProPILOT MOP」のテクニカルディレクション、デバイス開発を担当しました。