大杉優
ビジネスコンテスト
ビジネスコンテストでセミファイナリストになりました。これは、メンバーと協働して1つの事業を遂行する強みがあるからだと考えています。私はビジネスコンテストでチームのリーダーとなり、健康状態をスコアリングするアプリを提案しました。本ビジネスモデルを設計するにあたり、私は発表日から逆算して成すべきタスクを作成し、それらをメンバーと分業しました。具体的には、アーリーアダプターの調査や顧客のニーズの発見、マネタイズなどです。また、会議の際は各メンバーがこなしたタスクを共有し、それに対して互いに指摘しあいました。指摘された箇所はすぐに改善し、次の会議で再び共有しあいました。しかし、一人が1つのタスクを担っており、その達成率が低かったため、一人が複数のタスクを担い、互いに助け合いながらこなすようにしました。その結果、タスクの達成率は向上しビジネスモデルの完成度も高まったため、良い結果を残すことができました。