大杉優
学生委員「パネルディスカッション」
学生委員の副代表として「新規企画をイノベーション」し、参加者の満足度を7割向上させたことです。既存の企画は訪問型、あるいは、公聴型のみで二極化されていたため、参加者の2割の人しか満足していませんでした。ゆえに、担当教授から「次の企画では5割以上の人に満足してもらう企画を作って欲しい」とお願いされました。そのため、私は「満足度を3割向上させること」を目標に、二極化された企画を融合させ新たな企画を立案しました。本企画は学生委員にとって初挑戦だったからこそ、私は積極的にチームのメンバーを牽引し企画を押し進めました。具体的には、メンバーと協働して講演者のアポ取りや依頼を行い、予算案の修正や開催日程の調節、企画内容の推敲を行いました。その結果、企画を遂行させることができ、9割の参加者に満足してもらうことができました。目標を達成することができたため、担当教授や参加者から「ありがとう」と言われました。