静岡産業大学経営学部 / 経営学部
フードデリバリーの配達員
私は、学生生活の中でフードデリバリーの配達員をしていました。 コロナ渦と言うこともあり流行っていたフードデリバリーの配達員をた経験が良かったと思っています。 いざ実際に働いてみると、1人でやり始めた為、わからないことも多く迷って いたのですが、その時に近くにいた同じフードデリバリーの配達員さんに話しかけに行き、積極的に情報交換をするように心がけました。 その経験から初対面の人と接する勇気であったり、 ライブでは得られない実際に会ってのコミュニケーション取り方や、 集団での人との関わり方を学ぶことができました。 しかし、実際に色んな人と関わっていくと、年齢も性別も様々で、すれ違うことも多くありました。 そこで、今までにその人とどういうことがあったのかを思い返して、 それの何がいけなかったのかを、しっかり洗い出すようにしました。 そこで、 自分が自分勝手に意見を押し付けていたということがわかり、それから相手の話をちゃんと聞き、 相手に寄り添うということも大事だということを知りました。その経験からら自分の喋りを少し抑えて、 相手の話を聞き、頷くということを意識しています。 それからは、 相手も話を聞いてくれるということをは好意的に取ってくれて、 少し交友関係が円滑に進んだと感じています。