Yuske Goto
Talking Heart
ドイツのケルンにあるantwerpes AGにおいて、インタラクティブな心臓模型及びデモソフト制作を行った。模型内部には心臓の鼓動を再現するトランスデューサ、加速度計、Bluetoothモジュール及びAVR(Arduino)を組み込んだ。また、大まかなタッチ位置を測定するため、3Dプリンティングでボディのプリンティング時に導電性樹脂のメッシュを埋め込んだ。 モデリングはRinoceros 3D及びCinema 4Dを使用。デモソフトのプログラミングにはC++とOpenFrameworksを使用した。