東京都市大学(旧武蔵工業大学) / 知識工学部 知能情報工学科
JPHACKS2021
■概要/役割:ハッカソンにて、マッチングアプリを作成しました。サーバーサイドとデータベースの開発を担当しました。 ■使用技術:Flask,SQLite ■開発期間:5日間 ■開発の経緯:エンジニアとして就職活動をしていく上で、ハッカソンと、リモートでのチーム開発を経験したいと考え参加しました。 ■工夫した点: はじめに、チーム内のミーティング中のルールを定めることで、円滑なミーティングを行えるようにしました。チームメンバー全員が可読なPythonを用いて開発することで、早いサイクルでのPDCAを行えるようにしました。また、GitHubのissueにてTask管理をすることで、誰が何を行っているかを明確化しました。フレームワークを活用し、MVPについては、迅速に達成するようにしました。 ■所感: リモートでのチーム開発経験がない中、初めてハッカソンに参加したが、チームリーダーのマネジメント力が高く、思っているよりも、スムーズに開発を行うことができました。その一方で、SQLインジェクションの危険性が無視できない状態になっていたり、機能が不十分だったりと、満足に開発できていない点は、反省すべきだと思っています。また、ハッカソンに参加し、これ以上の開発を行えるよう、努力したいと思います。 結果としては、個人参加ながら、ブロック内で3位を獲得することができました。