早稲田大学 / 法学部
NPOでの学習支援
Learning for Allは「子どもの貧困に、本質的解決を。」を掲げるNPO法人です。夏のプログラムで中学生の学習支援ボランティアに取り組みました。学校で勉強する教科の指導だけではなく、生活面や将来の夢・進路についてサポートも行います。そのため、一人ひとりの性格や特徴、その他様々な情報から、適切な教育方法を自ら考えて決める必要があります。教育に正解はありません。一方的に教えるのではなく、子どもと共に成長していく姿勢の重要性を感じた時間でした。
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Hazama / 代表
軽度発達障害(自閉症)を抱える1つ下の妹の影響で、特性を理解されづらい「グレーゾーン」ならではの生きづらさ、支援体制の不十分な教育現場に問題意識を持つ。早稲田大学法学部入学後、社会保障や教育格差に対する政策立案を通して教育・福祉の社会構造やそれに伴う社会問題を学ぶ。同時に、幼児教室・学習塾・発達支援教室や相対的貧困支援のNPO、地域の子ども食堂等の現場活動を経て、2024年5月に発達障害グレーゾーンの小中学生を対象とした家庭訪問型学習塾「Michibikiゼミ」を開業。
尊厳(私は私である)を守ることを通じて誰もが自分の可能性を最大限発揮できる世の中をつくる
・学生団体GEIL(教育格差についての政策立案) ・若者団体komurado(子どもの貧困解決に種をまく若者団体) ・社会保障法ゼミ(地域包括ケアシステムの構築、子どもの貧困と養育費問題の研究)
早稲田大学 / 法学部
Learning for Allは「子どもの貧困に、本質的解決を。」を掲げるNPO法人です。夏のプログラムで中学生の学習支援ボランティアに取り組みました。学校で勉強する教科の指導だけではなく、生活面や将来の夢・進路についてサポートも行います。そのため、一人ひとりの性格や特徴、その他様々な情報から、適切な教育方法を自ら考えて決める必要があります。教育に正解はありません。一方的に教えるのではなく、子どもと共に成長していく姿勢の重要性を感じた時間でした。