東京造形大学 / 造形学部デザイン学科環境計画専攻プロダクトデザインコース
モノをつくりたい盛りにサステナブルデザインを研究する
大学時代に所属していたゼミでは、サステナブルデザインやエコデザインの研究を行っていました。ゼミの教授はサステナブルデザインの第一人者の益田文和先生で、意気揚々と「デザインをするぞ!」と思っていた盛りに、これ以上新しいモノを作らない社会を一生懸命考えていました。 卒業制作では「使えないプロダクト」をテーマに、モノの大切さを逆説的に伝えたくて、本気で使えないプロダクトデザインをたくさん作りました。