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筑波大学大学院 ／ University of Tsukuba / 理工情報生命学術院システム情報工学研究群 社会工学学位プログラム
栃木県那須町生まれ。埼玉県川口市育ち。筑波大学で都市計画やまちづくりを専門に学んでいます。 幅広い視野を持つことをモットーにしていて、大学では専門分野に捉われず、好奇心の赴くままに学修することを心がけました。また、課外活動においても、日本に住む外国人・小学生~高校生・高齢者・異なるバックグラウンドを持つ大学生などの様々な
生涯通しての目標は、自身の出身である栃木県那須町の地方創生を成し遂げること。そのために、人口減少が進むほかの自治体において、どのような主体がどのような方法で地域を活性化しようとしているのか、自身の目で見て回りたいと考えている。
学部レベルでは、都市計画の現場に訪れた経験や社会問題を定量的に評価した経験が不足しており、キャリアに活かすには不十分だと考え、大学院に進学。学部に引き続き都市計画を学ぶ。 高大連携のワークショップへの参加を通じてファシリテーション能力を身に付けたり、企業からデータ提供等
漠然と地理に関することやまちづくりに関することを学びたいという思いから、社会工学類に進学。都市計画主専攻に配属され、都市計画やまちづくりを専門に学んだ。 社会課題を数理的アプローチで解決することをモットーにしている学類であることから、文系的に都市計画やまちづくりの事例を学
筑波大学｜University of Tsukuba / 理工学群社会工学類 都市計画主専攻
つくば市内の課題を探し、それに対する解決策を示すグループワークの授業をきっかけに、まちづくりサークルの設立に関わる。「ここが好きといえるまちを作る」を理念に、社会福祉協議会や地域住民と連携した多世代交流イベントへの参加や運営を行ってきた。 私は特に、広報担当としてインスタグラムを用いた情報発信を担ったほか、2023年10月には、つくばみらい市において、総合型スポーツクラブと連携した子供向け職業体験イベントの企画・運営責任者を担った(写真1右)。また、2024年2月には、社会福祉協議会からの依頼を受け、民生委員やつくば市内で地域活動に関わる方々100名以上の前で、今まで行ってきた活動を発表した(写真2中央)。
