関西大学/KansaiUniversity / 商学部
「笑う目」
これを書いた理由は以下の通りです。 大学2年生から今までの2年間、自分は効率しか求めてなかったです。「どうすれば自分がSNSに書いた記事を見てくれるか?」ということを考えてきました。これは言い換えると数字をあげることしか考えていませんでした。見てもらえる=承認欲求が満たされることで満足していました。 ですが最近、この数字しか見ていないことで友達との人間関係がギクシャクしてきて自分が承認欲求にとらわれてることに気づきました。そしてそんな自分に対して「怖さ」しか感じなくなりました。「相手が見えない」ことで相手がどんなことを思っているのか分からなくなりました。 相手の目を見て「何も見えない人」「はっきりと見える人」「表情は良いけど内心は自分のことを笑ってる人」の3種類に分けられると考えました。それを表現した絵です。