株式会社日本生物.科学研究所 / 営業
売上の向上
【目標・課題】 ・前年比110%の売上向上 【目標達成戦略として以下を実施】 ・売上が大きくなおかつ利益率が低い顧客を探し、企画開発部と連携してドリンク商品からペースト商品へのリニューアルを提案 ①新規商品やリニューアルに興味があるかヒアリングを実施 ②別の剤形でリニューアルしたいため、企画開発部に協力を要請 ③価格調整や分割納品の提案を実施 ④ペースト商品へのリニューアル提案を達成 ・某大手ドラッグストアにて他社原料が使用されている商品をリサーチし、顧問経由にて自社原料切り替え提案 ①某大手ドラッグストアの商品にて他社原料が使用されているかどうかの調査を実施 ②顧客経由にて某大手ドラッグストアにアプローチ可能かヒアリングを実施 ④顧客経由のアプローチは厳しく、後に新しい顧問経由にてアプローチを試みる ⑤商流は顧客経由にしたいため、顧客に対して価格調整を行う ③他社原料から自社原料への切り替え提案を達成 ・市場のシェア率低下のため、他社原料との差別化を図ることを提案 ①機能性表示食品へ自社原料を用いた自社製品の登録を実施 【成果】 ・売上前年対比116%達成 ・機能性表示食品への登録サポートを行い、大手企業3社の商品上市に貢献 【学んだ点】 顧客の製品開発を通して、他部署と連携して課題に取り組み利益率(売上)の改善に繋がったことから、他部署をも巻き込んで互いに協力し合うことの大切さを学びました。 エンジニアとしても、ディレクターやデザイナーといった他の方々を巻き込んで協力し合い、顧客の課題解決に取り組んでいきたいと思います。