成蹊大学 / 文学部現代社会学科
海水浴場の監視長として無事故で活動期間を終えました。
ライフセービング部で、海水浴場の監視長を務めました。 私のクラブは立ち上がったばかりであり、監視体制の改善・人員育成・地域での信用獲得などが急務であり、その中で監視活動期間中の無事故という目標を達成しなければなりませんでした。 監視活動の関しては、過去の体制にとらわれず、蔑ろにされがちだった、ライフセーバー自身のコンディションも重視したものに改善しました。また、信用獲得のために、地元の方々と積極的にコミュニケーションをとるようにし、行政の方との連携も大切にしました。また、有事の際には瞬時に的確な判断が求められるため、何度も事故を想定した練習を行い、焦らず冷静な判断を行えるようにしました。 そして、最終的に監視期間中の無事故を達成できたことに加えて、軽溺、救急車要請が0。また、地元の方々からも最後は「ライフセーバーの意見を尊重する」と言って頂けるほどに、信用を獲得できました。