大阪大学 / 工学部 環境・エネルギー工学科
10か国以上の留学生とルームシェア
シェアハウスは8人部屋で、リビングやトイレなどの生活空間を共有し、個室は寝室のみという形式でした。日本語を話せる留学生はおらず、日常生活はすべて英語で行われたため、自然と英語力が大きく向上しました。 また、留学生の多くは交換留学で短期間の滞在だったため、3年間の間に同居するメンバーは何度も入れ替わり、その結果、10か国以上のさまざまな国の人々と共同生活を経験することができました。そこで出会った人々は、それぞれ異なる文化、価値観、宗教を持っており、それらに触れながら日常を過ごせた3年間は非常に刺激的でした。