Ryo Nishizono

現在の大学生の意識を調査しました。毎年行われているもので、その年ごとにテーマが変わるのですが、私たちの代では「大学生の新経済学 シン・コスパ」というテーマで大学生の金銭事情についての調査を行いました。テーマ設定、仮説創出、調査表作成、仮説検証、プレスリリースまでの一貫の流れを学生が主体となって行なっていきました。 調査の結果、現在の大学生は友人や恋人など、身近な人には消費を惜しまない「サプライズ消費」に積極的な反面、自分の気が向かない人との消費である「おつきあい消費」にはお金をかけないことがわかりました。