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成蹊大学 / 経営学部総合経営学科
2003年、東京都生まれ。成蹊大学経営学部4年次を休学中(2024.3-2025.3)。 2024年5,6月にはフィリピン・バギオ市にて語学学校に通いながら、カフェでボランティアを経験。日本人とフィリピン人のための言語交換イベントも実施。 2024年10月から3月:株式会社アクセルアフリカにてインターンシップ中。 大学卒業後は、スタートアップ支援企業に就職予定。
ゼミのテーマは「儲かり続けている会社のヒミツを探る」です。グループで業界分析報告を行いました。業界の概要と動向を大きく捉えて、現状把握を行いました。その後メンバーで企業の経営戦略や競合関係、業界の今後などに役割を振り、それぞれで細かく考えました。発表時には一つの業界として伝える必要があるため、内容に一貫性を持たせるために何度も話し合いを行
大学の海外ビジネス研修に応募し、エントリーシートと面接を経て、「三菱自動車」での研修参加が決定しました。 研修前には事前学習を通じて、東南アジアにおける自動車業界の動向について学びました。 研修は1週間にわたり、以下の活動を通じて多くの学びを得ました。 - 工場見学 - イベントへの参加 - 各部門の方々や駐在員の方々との対話 特に、以下の点について深く理解を深めました。 - タイの独自性に適応するための施策 - モノづくりにおける効率化 - 駐在員としてのマインドセット 研修後は、大学の理事や教授に向けて成果報告のプレゼンテーションを実施し、他のチームとの意見交換も行いました。 さらに、翌年同時期に開催された説明会では、同期の代表として後輩に向けて体験談や学びを共有するプレゼンテーションを行いました。
私は大学2年夏に鳥取県米子市の商店街を活性化させるため、チームで農園独自ブランドの21世紀梨を使用したフラッペ作りに取り組みました。私は大学における経営学の知識に加えてビジネスの実務経験を積みたいと考え、当該プログラムに参加しました。最初の3日間はメンバー4人のうち2人が欠席している中で、2週間でマーケティングから商品開発、中間・最終発表まで行う必要がありました。そこで効率的に企画を進めるために、現地班と自宅班での作業の分担をし、現地に全員が揃う前から企画を進めることができました。私は主に交渉兼会計を担当しましたが、商品開発にも携わりPDCAを回しました。その結果、米子の特産品の梨のフラッペを開発し、来場者向けのアンケートで87%以上の購入意思のある回答を得ました。この経験を通じて、消費者のニーズを満たすために行動し続けることの重要性を学びました。