【Starbucks Reserveでのアルバイト・時間帯責任者】
役割:接客、専門性の高い珈琲体験、バリスタ、時間帯責任者、店舗運営管理 習得スキル: ・ボトムアップ型組織改革 ・ゼロからの専門的な知識習得 ・UX(顧客体験)の深化とファン化 ・ゼロからの専門知識の習得 ・タレントマネジメント ・季節のイベントを自ら企画提案し実行 実績・工夫: 【組織の硬直化打破と学生マネージャーへの就任】 学生とフリーター(20代後半から40代前半まで)の間に、発言力の格差や就労時間の長さが原因で、学生の「時間帯責任者(マネージャー)」への挑戦機会が制限されているという、店舗課題があった。それに対し、まず、入社当初から管理職になりたい意思を店長に伝え続け、日々の業務を通して信頼を勝ち取るよう、毎シフト欠かさず全力で業務を行なった。また、コーヒーの専門知識を証明するブラックエプロンテストに、2回の受験機会のうち2回とも合格した。後輩たちのバイトへのモチベーションを上げるために季節毎のイベントを自ら企画提案し、学生を巻き込んで実行した。その結果、27年の歴史で初となる「学生時間帯責任者(マネージャー)」に就任し、学生のマネージャーの道を開拓した。卒業後も合計4人が就任し、活躍することができている。自らがロールモデルとなり、実力と信頼を背中で見せることで、若手メンバーが主体的に挑戦できる土壌を構築した。 【「攻めと守り」の最適ポジショニング設計】 マネージャー就任後は、世代や雇用形態の異なる多様なメンバーの特性を客観的に分析。「攻め(専門知識を活かした接客や、後輩育成)」と「守り(顧客の店舗満足度を上げるため、質とスピードを維持する)」のバランスを考慮した、学生時間帯責任者目線での人員配置に注力した。個々の得意領域を活かせる環境を整えることで、店舗全体のサービス品質の向上と、メンバーの自己効力感の向上を両立させた。 【組織の心理的安全性を高める「越境する相談役」】 一人前の立場になった大学2年生頃から、積極的に学生とフリーターの間に立ち、双方向の本音を汲み取るパイプ役として尽力した。特に後輩の中で、学生達が抱く不安や挑戦への意欲を言いたくても言えず相談してくれた子のフォローのため、自ら店長に意見板として共有した。その上で、人を巻き込み、チャンスの機会を創出できるような施策を考える事や、マネージャー就任後は、マネージャー会議にて学生目線での意見を戦略的に共有し、より良い組織像を考える中で、積極的に意見し、体制を整えた。この「感情の言語化と橋渡し」により、後輩4名が後にマネージャーへ昇格するなど、継続的な人材輩出のエコシステムを確立した。 【専門性を活かしたパーソナライズ接客】 1杯1杯ハンドドリップで提供するリザーブ店において、深い商品知識と一人ひとりに寄り添った接客を実践。結果として、自分自身を指名して来店される固定顧客の獲得に貢献した。単なる接客に留まらず、ブランドの背景にあるストーリーを届けることで、顧客のロイヤリティを高めるブランド体験(CX)を提供した。