有限会社たかえん / 代表取締役
中小企業庁 中小企業・小規模事業者の 人材活用事例集
2023年6月発行 中小企業庁 『社長の役割は「従業員が成長する 環境を整えること」だと認識。一人 一人が経験も能力も異なるなかで、 実力を発揮してもらうにはどうしたら よいか悩みながら試行錯誤してきた。 その結果、「仕事のデザイン次第 だ」と考えるにいたり、そこがはまれば 底知れぬ能力を発揮してくれる。 その経験が事業パートナー形成、 事業開発にも活きている。』
有限会社たかえん / 代表取締役
大学では哲学を学び、冷戦直後の海外放浪。 家業を引き継ぎ、それをもとに新たな事業を立ち上げる役割についてきました。
地域の農産品を活用した中食・菓子の製造小売の会社を経営しています。 プロユーザー向けの果物を中心とした青果卸売も行なっております。 今後新たに一次加工品の製造に進出する計画です。
新規事業としてリユースショップを立ち上げました。 当初、思うような業績を上げることができず、様々な試行錯誤をしましたが、「学んで実践する」を繰り返す中で次第に業績は上向きになり、経営は安定しました。 この結果をもとに、取締役専務として就任いたしました。
西洋哲学、主にドイツ哲学を学びました。 卒論は和辻哲郎の間柄の哲学について。
バックパックを背負い、世界を旅しました。 18歳で行った台湾。到着直後、一緒に行った友人が財布ないと言い出し、そのまま2週間、台湾の方々の優しさに助けていただきサバイヴ。 それ以降、現地の方々との出会いがある旅がやみつきに。 冷戦終結前後の東南アジアや東西ヨーロッパ、中国や「ソ連」、返還前の香港などを旅しました。
社会の諸課題を題材に、学生や教員が自由闊達に討論する自主ゼミに参加しておりました。 「移民は日本に必要か」「脳死は死か、安楽死は悪か」「愛と金はどちらが大切か」 そのようなテーマを毎週真剣に語り合いました。 この経験から、自社の社風として皆さんの意見を伺いながら合意を形成していく思考のベースが作られたと思う。
文系
有限会社たかえん / 代表取締役
2023年6月発行 中小企業庁 『社長の役割は「従業員が成長する 環境を整えること」だと認識。一人 一人が経験も能力も異なるなかで、 実力を発揮してもらうにはどうしたら よいか悩みながら試行錯誤してきた。 その結果、「仕事のデザイン次第 だ」と考えるにいたり、そこがはまれば 底知れぬ能力を発揮してくれる。 その経験が事業パートナー形成、 事業開発にも活きている。』