FOTON
自動運転車両管理プラットフォーム_FOTON [概要] 前職で自動車関係のプロジェクトを推進していた時に、自動運転車両自体の開発は進んでいるが、自動運転が当たり前になった世界(Level5:2030年頃)でユーザがもっとクルマを自由に、安全に使うためのプラットフォームがあったらいいのにと考えていた事がありそれを形にしてみたいと常々思っていました。 どのような軸で価値を提供するか考えた時に、車の利用をもっと柔軟にすること・安全に利用できること×車両本体・ソフトウェアの4要素で考えていて完全自動運転になった車両に対してWeb上から以下のことを出来るようにしたら便利な世の中になるのでは思っています。 ①交換が必要なパーツの可視化 (安全性×車両本体) ②現在地の可視化・Auto Going (柔軟性×車両本体) ③車載部品のソフトウェア脆弱性の可視化 (安全性×SW) ④車載部品のソフトウェアアップデートなど、新機能の利用・案内 (柔軟性×SW) それらを可能にするのがこの、「FOTON(Future Of Telematics. Optimized network)」というプロダクトDEMOです。