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合同会社Pick Your Own / 代表
前々職でSEOオウンドメディア(※男性美容メディア)の編集長 前職のD2C事業会社ではマーケティング部門のプレイングマネージャーとして販売戦略の立案、実行〜広告運用実務まで商品を販売することに対しての上流から下流までを一気通貫で行っておりました。
「支援先の企業様」「その企業様のお客様」「私」が3方良しの関係構築。 そのために自分ができることを広げて深める。
・事業部内全体の包括的支援(事業戦略の立案〜実行、メンバーマネジメント) ・WEB広告運用 ・CRM設計(※LINE、同梱物 など) ・LP、クリエイティブなどの制作ディレクション
早いもので2022年5月に会社を設立してから1年3ヶ月程が過ぎました。 独立当初は「独立したらお金も時間も自由だ!」なんて淡い妄想を抱いていましたが、1年以上経った今では「時間はいくらあっても足りないし、お金はそんなに自由には使えない」という状態です、、、 時間が足りないというのは裏を返せばお仕事が頂けているということなので本当に有り難い話なのですが🙏 お金に関しても先が見えない不安というのもありますが会社員時代となんら金銭感覚は変わりませんでした笑 正直、仕事をしている中でしんどいと思うことも多々ありますが自分には今の働き方があっているのかもしれないとも思っています。 「100%完全成果主義」 今の働き方はまさにその通りです。 お客さんに価値を提供できれば相応の報酬がいただけるが、自分に価値がなければ(もしくは競合に勝てなければ)下手したら1円も頂けない。 プロスポーツ選手にも似た今の環境は自分に火をつけるし、お客さんに対して「いかにして報酬以上の価値を提供し続けられるか」だけに集中できるので、ヒリヒリする反面とてもやりがいを感じています。 全てのお客様に価値を提供し続けることは簡単ではありませんが、少しでも妥協したらズルズルマイナスに進むと思っているので、真摯に向き合い続けるしかないのだと日々自分に言い聞かせて邁進しております。 また最近周りの方々から「人雇ったら?」「会社大きくしないの?」などとお声がけいただくこともありますが現時点でその気は全くなくて、それには大きく2つ理由があります。 1)今の受託業を続ける限りは、基本1人でやっていこうと独立時から何となく心に決めている。 2)今のお客さんからは「会社」というよりも「三浦個人」に対してお仕事いただけていると感じているので他の人を雇って引き継ぐみたいなことは少し違う気がしている。 どちらも私の勝手な自論であり、しっかりと人を雇って会社経営されている方から見たら甘ちゃんな考えなのかもしれません。 しかし自分は個人のスキルをまだまだ伸ばせると思っているし、実際に独立してからは会社員時代よりも3倍速くらいでスキルを伸ばせている実感があります。 なので、とりあえずあと3~4年くらいは今のやり方に全力でコミットして自分スキルを高めようと考えています。 その後でもしかしたら「自分で商品やサービスを持ちたい」とか「自社で人を雇って人会社を大きくしたい」とか今とは違う感情が芽生えてくるかもしれないので、その時になったらまた次の展開を考えていこうと思います。 とりあえず今言えることは1年半ほど前に独立を決断できて良かったということです。 会社員として転職するという選択もあった中で紆余曲折あり結果独立したのですが あの時に思い切って決断した自分を本当に褒めてあげたいです。 何となく思い立って、つらつらと今思っていることを書いただけで何の脈略もない文章になりましたが、ご覧いただきありがとうございました。
【toC商材の新規顧客獲得に関連する業務全般】 ●課員のマネジメント、タスク管理と目標設定 ●新規販売戦略立案〜実行〜検証 ●広告運用のインハウス化
私は、株式会社ライブナビ(※ペット商材のD2Cメーカー)で元々100%外注だったWEB広告運用を内製化して自身で運用を行っております。 直近ではWEB広告の法的規制の強まりや媒体審査の厳格化の影響でアフィリエイトでの獲得が厳しくなってきたこともあり、D2Cメーカーさんでも内製化を進める動きが強まっている気がします。 この記事では、実際に自分がこWEB広告運用を内製化してみて感じたことを書いてきたいと思います。(※あくまでも個人的な意見です) 1番大きく感じているメリットとしては「プロダクトとマーケットに対する解像度が圧倒的に上がった」と言うことです。 「マーケット内での自社商材のポジション」「競合他社と比較した際の優位点や欠点」などが運用を行う前よりも解像度高く客観的に見ることができるようになりました。 そして、そこが見えるようになったことで生まれる打ち手を実際に手を動かして運用して数字として跳ね返ってくることによって「この訴求がユーザーに刺さるのか」「このコンテンツは刺さると思っていたがユーザーからしたら興味ないのか」など【CVしたユーザー】と【CVしていないユーザー】の動きを各管理画面や計測ツールから数値化して見ることによって、広告だけでなくプロダクトとしての次の打ち手が自分なりに見えてくるようになりました。 そして、それを社内の各部門にフィードバックすることでプロダクトのアップデートや新商品開発に生かすことができるようになりました。 また自分で運用していて未充足だと感じたコンテンツや素材を補完することでアフィリエイトメディアさんも含めてCVRや遷移率が上がることは、自社運用の数字が良くなるだけ以上のインパクトがあります。 そんな未充足に敏感に気づけるようになったのも広告運用を自分で行い始めてからだと思います。 あとはASPさんやメディアさん、ベンダー会社さんとより深い会話ができるようになったことは良かったです! そして事業会社あるあるだと思いますが、色々な会社さんから色々な運用やツールの提案をもらうと思います。その提案が本当に良さそうか否かの判断の目利きも広告運用を行うようになって数字に直接触れるようになってから、鋭く目利きできるようになり、稟議を取りに行く際も明確な根拠を会社に対して提示できるようになりました。 反面、悩みとしては社内で運用している人間が私しかいないので「自分の運用や検証は、はたしてベストアプローチなのか?」と自問自答することは現在進行形で多くあります。 なので現在は、商材は全く違いますが同じような事業会社の運用者さんと壁打ちをすることで、セカンドピニオン的に意見をもらってモヤモヤを解消しています! あとはTwitterにアフィリエイターさん含めて、めちゃくちゃゴリゴリ運用をしている方々がゴロゴロいるのでTwitterのチェックも欠かせません! すごいざっくりですが、こんなところが「事業会社でWEB広告運用をインハウス化」してみて自分なりに思ったことです。
【自社オウンドメディア運営に関わる業務】 ●SEOセールスライティング ●インフルエンサーマーケティング(YouTube) ●googleAnalyticsを用いた記事分析及びユーザー動向分析
●印刷物・商業デザインの営業(担当クライアント:大手玩具メーカー、一般社団法人アンガーマネジメント協会) ●サイトデザイン、サイト構築などの営業及びディレクション