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倉田工業 / 個人事業主
現職は個人事業主(一人親方)で鉄工業をしています。 現在は仕事をしながらプログラミングスクールのRUNTEQに通っていて、昨年12月から受講し9月卒業いたしました。現在は個人開発をしながら学習を続け現職を続けながら転職活動を行っています。 好きな言葉は「明るく・楽しく・元気よく!」です
私は人と関わるのが好きで、いろんな方とお話しできる企業に携わりたいと思っています。 また子供が2人います。その子供達の将来のためになることをしたいと考えています。 それができるのが、幅の広いIT業界だと考えています
【担当業務】 鉄製品、ステンレス製品加工、修理、建築金物製作、取り付け 現場調査・打ち合わせ、見積もり、加工図作図、発注業務等 【工夫点】 クライアントとの信頼関係の構築 個人事業主となり、自分から仕事を取りにいきましたが、同じ金額、同じ力量の競合他社がいた場合、最終的に仕事をいただくのは人間力の勝負になると感じていたため、印象面で差をつけられるようにしていました。 基本的な部分では、自分から現場の方に大きな声で挨拶をしたり、前職での経験も踏まえて片付けや掃除を一生懸命していました。そしてなるべく明るい雰囲気で仕事をすることを心がけるようにしたおかげで、「君がいると仕事が楽しくなる」と多くの社長さんから頻繁に言ってもらえるようになりました。また少しでも信頼関係の構築ができるように、クライアントとお互いの意見の擦り合わせもできるだけ正確に行うようにしていました。 その結果、クライアントとの信頼関係を構築することができ、お互いに納得のいく形で仕事のやり取りができるようになりました。
プログラミングスキルはもちろん、コミュニティでのコミュニケーションの取り方や、今後どういったキャリアがあるかなど教えていただきました
まだまだ実装途中ですが、仕事や育児の合間を縫ってコツコツ実装しています。 このWebアプリ「positive_service」を製作しようと思った理由は二点あります。一つ目は、私自身が日常生活の中で感じる小さな不満やストレスをポジティブに変換することで、より良い人生を送ることができると思って今まで生きてきたからです。二つ目は、心の健康に関心が高まっている現代社会において、気軽に心のケアを受けられるプラットフォームを提供したいという想いからです。 工夫した点も二つあります。一つ目は、Open AIを使用した機能を実装したことです。もう一つは、ユーザーがキャラクターを設定でき、そのキャラクターがユーザーの状態に合わせて言葉遣いを変えながら、ポジティブなアドバイスと解決策を提供するようにした点です。これにより、ユーザーは日常の小さな悩みを自分のお気に入りのキャラクターに打ち明けると、悩んでいることの簡単な回答と励ましの言葉を受け取ることができます。
プログラミング学習を始めた当初は、仕事や育児をしながら学習を進められるか不安でした。そこで両立ができるような工夫を行いました。一つは、子どもを寝かしつけてからの夜に学習する時間を確保して、その時間に集中して取り組むようにしたことです。もう一つは、1人で学習を進めるのは行き詰まるため、プログラミングスクールのイベントなどに参加して他の受講生と交流し、わからないことは相談しながら進めるように努めました。その結果、カリキュラムを無事修了することができましたし、仲良くなった受講生とイベントの企画や運営をしたり、チーム開発の経験も積めました。 自分のこの強みを活かして今後も積極的にキャッチアップを行い、スキルを磨いてまいります。