好きな言葉は「今日の不可能は、明日可能になる」です。

Ambition

In the future

目標は、セールス(営業)職を志望致します。主にサービスの新規提案やパートナー企業とのアライアンスを希望します。特に、セミナーの企画、実施に挑戦してみたいと考えています。

東京都市大学(旧武蔵工業大学)4 years

都市生活学部・都市生活学科

-

COVID-19による大学生のキャリア意識と職業選択における変化

  • どんなことも粘り強くやります

    留学していた4カ月間を除き、塾で3年間事務のアルバイトをしていました。主な仕事は電話応対、書類の封入、備品整備です。その中でも最たるものが電話応対です。最初は緊張で誰からの電話かが分からなくなってしまったり、自分の無愛想な対応が原因でクレームにつながり、対応を事務主任にしてもらったりと失敗続きでしたが、ゆっくり丁寧に優しい声色で話す、復唱して確認することを心がけて続けたことで粘り強く取り組む力が身につきました。

    -
  • 重度難聴学生の「耳」になる

    2018年に大学入学以来、ボランティアで耳の不自由な同僚学生のノートテイカーを務めていました。講義で重度難聴学生の耳となり、先生の話に沿って、講義内容を筆記します。話はもちろん雑談も、他の生徒と先生とのやり取りもきちんとPCにタイプします。しかし、実際にタイピングスピードは話すそれに追いつかないので、話を全部タイプすることはできません。そこで内容を壊さないように短い文章にまとめます。先生の言いたいことを的確に把握し、誰が読んでもわかるように簡潔な文章で正確に伝えるように配慮して記録し、共有します。纏める際には、同僚学生がファイル内容を見て自分自身でテキストをまとめる、そのようなノートテイクを目指しています。なぜこの活動をしていたか、を私なりに考えてみると、自分と似た人が集まると普段は同じ情報を共有してしまいます。自分が属する集団と別のコミュニティ、人と関わることで、普段接しない人から普段触れない情報に出くわします。このような形での人付き合いは苦手でなく、むしろ楽しみにしています。些細で日常的なボランティア活動でも自分のために行い、そしてかけがえのないものを得ることができるからこそ継続できました。

    -
  • 15団体と交渉成立

    グリークラブでは渉外長をしていました。渉外会というものに参加し、他大学の合唱団と演奏会のチケットの交換交渉を行いました。なんといっても観客あっての演奏会ですし、より厳しい目で適切な評価をくれる大事な顧客です。渉外会の一か月ほど前から他大学と連絡をとり始め、交換枚数や受け渡し方法をメールで交渉し取り決めました。渉外会に参加した際には、片っ端から交換を願い出て、一度断られても「どうしてもきていただけませんか?」と粘りづよく営業しました。そのかいあって、15団体との交換に成功しました。演奏会の成功に寄与できたことは私の自信となり、交渉や営業に興味を持つようになりました。

  • グリークラブの紅一点

    入学後すぐにグリークラブに入部しました。現役部員には女性が一人もいなかったのですが、OGが一人いることを先輩から聞いたため入部は可能と思い、全くの初心者でしたが思い切って飛び込みました。最初は居場所がなく感じて不安でしたが、必死に練習したことで仲間にも信頼されるようになり、今では思い切って入部して良かったと思っています。


Keep up to date with your connections on the Wantedly People App.