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東洋大学 / 国際学部
大事にしている言葉は、"Where there's a will, there's a way."(意思あるところには道は開ける)というアメリカ合衆国16代大統領エイブラハム・ リンカーンの言葉です。これは、高校時代に、英語の先生から教えてもらった言葉です。在学中は、留学、サークル立ち上げ、国内外のインターンシップなど、様々な大変なことがありましたが、意志を強くもち、成し遂げてきました。
大学では、国際地域学科で環境問題、異文化理解、政治、経済、まちづくりなど、国内外の地域に関する幅広い学問を学んでいます。現在は国際政治のゼミに所属し、特に国内外の難民問題について深く考察し、見解を深めています。
私が成し遂げた経験は、学食の食品ロスの削減プロジェクトです。大学1年時の12月に、学食の食品ロスの量が気になり、このプロジェクトを立ち上げました。具体的には、1ヶ月のゴミ調査とポスター掲示を行いました。ゴミ調査では、学食の廃棄物の計量と、食品ロスになりやすい品目についてアンケートを実施し、その結果、食品ロスになりやすいものは、主菜だと分かりました。学食のスタッフに話せば、主菜の量は、無料で減らすことができます。ただ、このことを知っている学生は、少なかったです。そこで、主菜を減らすことができることを記したポスターを掲示しました。そして、ゴミ調査をもう一度同じ期間行ったところ、学食の廃棄物の量が、1日あたり、約12.4kgから約11kgと約1.4kg減らすことができました。このように、普段の自分の気づきから課題に挑戦し、改善していくことができます。
ウガンダの村で女性支援を行うマイクロファイナンス団体で6週間のインターンシップをしました。以前から、アフリカ大陸における格差問題に関心を抱いていました。そこで、現状を把握するために参加しました。マイクロファイナンスは、経済格差を改善する手段の一つだと考え、私はこの団体を選びました。インターンシップでは、支援者へのインタビュー記事の作成や、2
インドネシアで、難民の法的支援をしている団体で、リサーチインターンを行いました。
1年間の交換留学でインドネシア国立ガジャマダ大学にて、国際関係学を学びました。
インドネシア、1年間の交換留学をしました。インドネシア交換留学中、国際関係学を英語で学びながら、現地学生との交流を深めました。その中で、インドネシアと日本に関心を持つ学生たちと協力し、イスラム教のラマダン期間中に寄付イベントを企画・実施しました。私はサブリーダーとして、メンバーのシフト調整やタスク管理を担当しました。ベビーカステラをモスク前で販売するなど、現地の文化に配慮した工夫を凝らし、2週間で目標金額の2倍となる4万円の売り上げを達成しました。その売上は、全て、孤児院に寄付をしました。多様なメンバーとの協力は容易ではありませんでしたが、こまめなコミュニケーションを心がけ、各メンバーの負担軽減に努めました。この経験を通じて、異文化理解を深め、多様な価値観を持つ人々との協調性を高めることができました。
インターン生として広報を担当し、インスタグラムの投稿作成を通じてフォロワー数を200人増加させました。また、オンラインイベントの開催などを通じ、ボランティアの増加に貢献しました。
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