稲熊 琢椰

　本プロジェクトは前回プロジェクトを踏襲したソースコードを使用していたが、前回が会社として初のLaravelによる開発ということもあり、リファクタの余地があった。自身にも自学の中でインプットした知見を活かし、要所でリファクタを実施し、会社の基盤となるソースコードの可読性向上に貢献。以下が主なリファクタの例です。 ① デザインパターンを使用したリファクタ リソース違いのS3からの画像ダウンロードストリーミング用コントローラをテンプレートメソッドを使用してリファクタ ② リポジトリパターンを使用したリファクタ DBアクセスの役割をビジネスロジックから分離しクラスごとの役割を明確化 ③ jQuery依存のフロント制御からの脱却 ダブルクリック対応のjQuery→Vue.jsへのリプレイス リプレイスイメージはQiitaに記事にしています。 https://qiita.com/TkTkTkTkTako/items/0de9802ac45073aa146e 　これらの「自身の知見を活かし、既存の課題を解決する力」はどのプロジェクトにアサインしたとしても活かすことができる力だと考えています。