慶應義塾大学 / 商学部
いきかたずかんプロジェクト
【設立背景】 自らも卒業後の進路に悩む中で、多くの大学生が、「とりあえず安心だから」と、大企業に行くことを目標としていること、そしてそうした決断の結果、卒業生たちが少なからず日常に違和感を覚えながら働いたり、メンタルの調子を崩してしまう様子を目の当たりにした。 そんな中、「さまざまな働き方を知り、そうした働き方をしている人の生の声を聞くことができたら、いざ違和感を感じた時に閉塞感にとらわれず、他の選択肢を考えられるのでは」と考え、ゼミの同期2人と「いきかたずかん」を立ち上げ。 【活動内容】 企業の規模や雇用形態にとらわれず自由に働いている方を探し、そうした方にご協力いただき活動を行った。 ・インタビュー記事の執筆 ・トークイベントの企画、運営 【イベントで工夫したこと】 参加者と登壇者の心理的距離を縮めること。参加者が「すごい人だけど、自分とは違う。自分はこうはなれない」と思ってしまうことがないよう、共感を生む仕組みを意識して作った。 具体的には、 ・登壇者のプレゼン中に、チャットツールを使用して参加者がその時の感情や考えを気軽につぶやけるようにして、そのつぶやきを登壇者が拾えるようにプロジェクターで投影。話す/聞くという関係性で終わらない双方向でのコミュニケーションを創出 ・登壇者に「いま何をしているか」だけでなく「かつてどうだったか」「どうしていまの働き方をに至ったのか」というストーリーを話していただくことで、参加者の現在地と登壇者が地続きにイメージしやすいような構成づくり を行った。 【やりがい】 働くことに悩む社会人や学生が視野を広げるをオンラインとオフラインで作ることができた。 小規模ながら、生き方に悩む人がイベントを通して働くことに希望を持ち、熱心に登壇者に話しかけて交流する様子を目の前で見ることができ、大きな達成感を得ることができた。